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更新日:2019年03月23日

議会活動

平成31年改選まえの一般質問です

11番( 笠原俊一君 )11番 笠原俊一でございます。通告の前に、議長からはっきりと質問をいたせと、こういう御意見いただきましたので、いつも以上にはっきりと聞かせていただきます。
 改選を控えた最後の一般質問となります。私も町民の皆様の御理解と御支援のもと、次の選挙でも頑張る所存でございますが、一応けじめの質問ということになりますので、よろしくお願いいたします。今回の質問は、来年のオリンピックを控えた当町の課題に取り組むと同時に、これをよい機会と捉え、新たな気持ちと堅持さ、そして斬新さ、そしていつまでもこの葉山の町に暮らしていきたい、そういう役立つ事業を進める考えのもとに質問を展開をさせていただきます。
 先日の南郷中学校の卒業式に﨤町教育長とともに出席をさせていただき、南郷中の卒業生の生徒が名前を呼ばれ、卒業証書を授与する前に、「はいっ」、しっかりと答えておりました。そして、その後の合唱では、これは絶叫という形でしたが、そこまでの要求はいたしませんけども、今、議長からお話があったとおり、ぜひとも高齢な私に向かってしっかりと声を出していただければありがたいと、このように思います。
 さて、それでは1点目、生涯活動の推進についてということで伺います。3項目に分けて質問を展開いたしますけれども、第四次葉山町総合計画の基本理念の1の基本目標の2、「誰もが学べ、交流し、心身ともに暮らしているまち」という項目でございます。この項目の基本施策の4番として生涯活動の推進がございます。当初予算の概要書の22ページにも記載されている3点の質問をまずさせていただきます。
 1番目として、東京2020大会準備については、総合計画の観点から見れば、町民の健康増進やスポーツ事業振興の興味やきっかけづくりではないかと私は捉えております。町も最大限の支援体制ですので、町民皆様方のかかわり方がこれから大事になろうかな、このように考えています。そういう状況下の中での現状、また開催に向けて来年行われるまでの諸課題、問題についてまずはお答えを願いたいと思います。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )お尋ねをいただいております東京2020大会に関してですね、まず課題はですね、日本ヨット発祥の地である葉山町といたしまして、オリンピックに対する町民の方々の機運の醸成、これが一番必要かなというふうに考えております。
 あとは、今の現状といたしましては、昨年も開催して非常に好評でございましたヨットフェスの2019、それからイギリスチームがですね、私ども葉山町に訪れた際には、学校に訪問して児童・生徒との触れ合い、それから児童・生徒の今後の人生の指針となるような講演会などを予定してございます。現在、1月の校長会にて全校に御案内を済ませたところでございますけれども、それ以降にですね、葉山小学校さんと南郷中学校さんからぜひ来ていただきたいというような希望がございました。
 それから、機運醸成にはやはり必要かなと思って私ども予算計上させていただきました動画の作成、これについては政策課が主管となりますけれども、今内部で一般的に考えられている優雅なヨットに対するイメージ、それから一流選手がヨットを操作する迫力のある風景ということで、皆さんにその足をとめて見ていただけるように、余り長々としたものじゃなくてショートムービーをつくりたいなということで予算計上をさせていただきました。あとは、こちらのほうも予算計上させていただいておりますその応援旗ですね。これを海岸線などを中心に商店の軒先などに飾れるようなペナントのイメージで、これはイギリスチームだけでなくて、葉山新港を使用する香港、オランダのチームの分、それから、先日日本も忘れずにというような御指導もいただきましたので、そういうものを作成していきたいなと考えております。
○11番( 笠原俊一君 )今、政策財政部の部長がおっしゃったとおり、機運の醸成というんですかね、そういったものが非常に大事かな。また、お隣の逗子市では、スペインチームの応援をするということで、商店街だとかいろんな団体がまちの発展といいますかね、そういったものを絡めながらいろいろな内外の方々がお見えになる、そういったものを含めながらまちの機運を見直していくというか、醸成させていくということを取り上げているようでございます。
 町長におかれましても、内外に葉山のPRをすると同時に、町民のそういうスポーツ意識の向上だとか、海外の方と、またギャラリーといいますかね、いろんな方々と触れ合うということを大事にして、葉山のPRをすると同時に、葉山の落ちているところをこの機会に直していったらいいなというようなことをお考えだということで、いろんな何回かの質問の中でそういう感をいたしました。
 基本的には、生涯学習の、生涯スポーツ、生涯スポーツの推進ということでありますと、オリンピックを機にいろいろなスポーツの振興がこの葉山でもできればいいんじゃないかなという思いがしてならないわけですけれども、そこら辺のね、これからのいろんなものについて、例えば空き家の問題なんかもこれから触れていきますけれども、このいいチャンスと捉えてまちづくりを進めるということにもつながるんじゃないかなという思いをしてますので、まず町長に総合的な、そのオリンピックを目指して、またオリンピック後の葉山の町のビジョンというかね、夢というものをまずは1点先にお伺いしておこうかなと、このように思います。町長、いかがでしょう。
○町長( 山梨崇仁君 )オリンピックに関しましては、例えば、具体的に申し上げますと、今回のイギリスチームとのコミュニケーションによりまして、英国大使館から、例えば桜を見る会だったりとか、エリザベス女王のお誕生の会に御案内いただいたりとかしてですね、私も昨年参ったんですけども、そういったコネクションが持てるようになりました。そういったようにですね、オリンピックを通じて、スポーツももちろんヨットとして今こうしたいろんなイベントを通じて町民の皆様にお知らせをしておりますけども、海外とのコミュニケーションがこうして始まったということは間違いないことだというふうに思います。私たちの英国という話以外にもですね、町民の方々でオリンピックを通じてほかの国々をお迎えをしているところもたくさんございますし、実際に逗子、鎌倉もスペインやフランスを誘致していろんなつながりを持ってございます。そういった意味では、この辺の地域がですね、一体となって海外とのパイプを強くするという意味では、目にはなかなか見えにくいんですけども、非常に国際化を果たしていく、また、国際色豊かなこれからの時代を子供たちにつないでいくという意味では、非常に大きな機会を得ているんじゃないかというふうに考えております。
○11番( 笠原俊一君 )今、町長がおっしゃったとおりね、オリンピック・パラリンピックを機会に、葉山の町が新たな時代を迎える転換の機会になるんじゃないかな。私も、いいチャンスですから、いい捉え方をしていただきたいと思っています。
 何回かこの件について質問をしております。また以前には、まず人をお迎えするときの体制というのはどうですかということも話をしましたね。人を例えば私がお迎えするときには、玄関をはいたり、トイレを掃除したりと、こういうことがまずお招きをする姿勢だなということがあります。そして、この4月から5月にかけては、改元の委員会ということで、その奉祝の実行委員会の中でも、そういった陛下をお見送りする、またお迎えするというような姿勢とあわせて、町をきれいにしながら、内外にまた知らせるというようなものも含まれてくるようなことがことしスタートして来年につながっていくと。こういう流れの中から新たな葉山の町の顔が一つできていくんじゃないかなと考えておりますので、また、その生涯学習という、生涯スポーツという観点からは、この機にぜひともスポーツの振興を進めていっていただければありがたいな。ヨットに限らずいろいろなものを、健康の増進もかかわります。高齢化の余暇活動にもかかわります。いろいろなことに引っかかりが出てくるということで、これをチャンスと捉えて、ぜひとも町民の健康増進にも役立つようなことを考えながら、いろんなことを考えながらチャンスとして捉えていただきたいと思っておりますが、いかがでしょう。
○町長( 山梨崇仁君 )おっしゃるとおりさまざまな可能性があるというふうに考えております。町独自でもですね、ヨットを通じて、また、今お話がありました改元を通じて町の名前を内外に発信をしていくこと、そしてオリンピックで申し上げたような国際化でのつながりが持てるということもございますけども、そこに附随して町民の方々もですね、独自にいろんなチャンネルを持ち、いろんな活動をしてくださっておりますので、そういった団体の活性化というもの、またその活性化を町がしっかり知ることで、ともにさらにその先の道を開いていくということができると思いますので、非常に楽しみな、いろんな効果が派生的に起きるんじゃないかということを楽しみにしてございます。
○11番( 笠原俊一君 )町民一丸となってね、この葉山の町民はみんなスタッフというような観点から考えればいいのかなという思いがしました。ちょっと話は飛びますけどね、先ほどの1番議員の質問でも職員と非常勤だとか、そういった話があったんですけども、私はスターバックスの本を読んで勉強したときに、あそこの考え方はね、社員とかそういう雇う雇われないという関係ではなくて、そういう方々はこの会社を盛り上げるためのスタッフという言い方をしているんですね。ですからそういった意味で、職員が部下とか上司とかそういう垣根を越えながら、みんな仲間なんだ、スタッフなんだという思いが町全体にあふれる。そして町民の方々もこういう機にみんながそのオリンピックを目指す、また改元だとかそういったことも含めて、みんなが仲間なんだということができると、よりよいまちづくりができるんじゃないかな。町長は、いつも仲間、その横の連携、いろいろなことを言ってますけれども、その一番初めがそういった見方の変更、それが大事なんじゃないかなというふうに思っておりますので、これはちょっと頭の隅に置いといてください。
 2点目としまして、南郷上ノ山公園事業の利用状況や将来展望についてということでお伺いしていきますけども、非常にこの要素というのは、予算の委員会の中でも今は教育委員会に所管が行っておりますけども、本来的には、私は、都市公園ですので町長部局にも入るんじゃないかなという思いがしております。ですから、そういった意味で﨤町教育長にもこの件について聞いていきますけども、町長に振るということもありますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 この南郷上ノ山公園の管理事業ということは、スポーツ環境の充実という記載が南郷のところにございます。予算の特別委員会でも、先ほど言いましたように、公園利用の状況、例えばドッグランの整備ということもございました。テニスコート、野球場、いろいろなスポーツ施設が非常にふだん行っても人があふれて、利用状況が好ましくなっているなというように思っております。そこで、今の、予算の委員会の課長のお話では、非常に多くなっているということでしたけれども、教育長としては、この公園利用状況、今までに増してすばらしくなっているなと思って、これからどうしていこうかなという思いがございましたら、まず伺いたいと思います。
○教育部長( 沼田茂昭君 )南郷公園の利用状況でございますけれども、平成29年度の実績ではですね、テニスコートが約5万1,000人、野球場が約6,000、多目的が約1万2,000、合計でおよそ6万9,000人が利用されております。稼働率ですけれども、これは開館日数、306日ございます。それを実際に稼働した日数で割り返しますと、テニスコートではほぼ94%が稼働しておると。野球場や多目的グラウンドについては30%から50%の稼働率ですけれども、これは、やはり平日非常に稼働率が低くなっておりまして、そのかわり土・日に集中しているということで、年間で延べますとこういった数字になっておるというところでございます。
○11番( 笠原俊一君 )一応あの南郷公園は都市公園という位置づけですので、何ていうかな、例えば今言われた、部長が言われたようにね、野球場、多目的な施設、あるいはテニスコートだけではなくて、町民の方々が余暇で訪れたり、いろいろな、何ていうかな、緑と触れ合ったりということで非常にいい場所だと。カウントの仕方というのは、一般の方々はそういう施設を、特定の施設を利用してないとカウントってなかなか難しいと思うんですけども、駐車場の車の台数とかそういったものを検討すればできるんじゃないかなと思うんですけども、いかがでしょう。
○教育部長( 沼田茂昭君 )実際そういういわゆるフリーの利用者も含めた総人数、これはとったことはございません。もしこれをやるとすれば、今御指摘のように車の台数もそうですけれども、入り口2カ所ないし3カ所に人を配置してカウントするのかなと、そういうように思っています。最終的にその人数から有料施設の利用者を引いた人数がそれ以外のフリーの利用者というふうには考えられると思います。
○11番( 笠原俊一君 )都市計画マスタープランの64ページね、南郷公園のことが記載がございます。町内唯一の総合公園である南郷上ノ山公園の区域は「緑の交流拠点」として位置づけ、自然環境の保全に努めるとともに、町民憩いの場、レクリエーションの場として活用を図っていきますと、こういうふうに記載があります。そして、都市公園法というものを引っ張り出して、これからの将来の展望というかな、そこの利用方法というのはどうなのかなと思いまして、私が夢を描いているのは、あの公園は非常に人が多くなっている。ただし、自動販売機はあるんですけれども、レストランだとか喫茶店みたいなものね、そういったものがない。秋、イチョウが落ちて、冬に雪化粧があって、あそこの公園はもう少し、例えば夕方、若い方でしたらね、カップルでお茶を飲みながらとか、そういったことがあったらすばらしい公園になるんじゃないかなと思っていたんですけども、そういう公園に対しての夢とかそういったことは描きませんでしょうか。教育長と町長、それぞれに、あの公園にこういうイメージがあったらすばらしいというイメージはお持ちはないですか。
○教育長( 﨤町和久君 )私からでいいのかわからないんですけれども、最初に御指摘がありましたように都市公園ということで、現在教育委員会は事務管理の委任を受けているという状況でございます。私自身の夢みたいな話で言いますと、特段そういうものについて、何かこういう発展した構想を持っているということは今のところはありません。ただですね、現状では、この町の中では唯一…唯一というかな、一番大きなスポーツ施設でもありますので、これを多くの方が利用しておられる現状がありますし、これをきちっと維持管理して、学校施設とあわせてですね、町内スポーツの振興に寄与していきたいということはしっかりあります。また、お話にありましたように、最近インスタグラムの写真や何かでもですね、あそこが使われることもありまして、大変一般の散策や何かについても、すばらしい場所だということがよくわかります。そういったことについてもきちっと整備をしていきたいと、私の段階ではそんなふうに思っております。
○町長( 山梨崇仁君 )私もですね、東京の都市公園など、何度か勉強に歩いたことがありまして、ほとんどのところでやはり飲食する場所があります。売店等が必ずあるなという認識を持っています。ただ、南郷公園の場合は、場所的にもですね、山の上にありまして、葉山の町民の方を中心にスポーツをする目的で集まられる方が多いところで、先ほどのお話のように、それによって駐車場もかなりいっぱいになることもございます。私どもの考え方としましては、実際に保護者の方からもお声がありまして、今、改元の奉祝実行委員会に相談をしてやろうという方向になっているんですけども、食事をとれる場所、例えばあずまやのようなものをつくって、主にはトンビの対策ですけれども、落ち着いて家族が憩える空間としてもまだまだ機能が足らないと考えておりますので、そういったものを設置するという意味ではですね、南郷公園の場をよりよくしていくという意味では、積極的に進めていきたいなというふうに考えております。
○11番( 笠原俊一君 )私、あそこの公園がね、もっと利用勝手がよくなればなというふうに思っていろいろ描いて、都市公園法を引っ張り出してね、あとはレストランやそういうカフェというのができないのかなと思って引っ張り出したら、できるんですよね。そういったレストランを経営できるということで、カフェやレストランが経営できる期間を現在の10年から一定の期間を満たしたとかね、そういったこと、第三者にもできるということで、もう少し利用勝手がいいような。今の管理事務所がありますよね。あそこでは、例えばテニスをやられる方がちょっと着がえたりということはあるんですけども、もう少し、何ていうかな、大分古いですから、今の時代に合うような施設につくりかえていったらよろしいんじゃないかなという夢を描いているんですね。夜になってイチョウが落ちて、雪が降って、きれいな道があって、そんなところで本当におしゃれなレストラン、喫茶店があったり、ちょっとバーがあるようなね、そういうものがいいかわかりませんけども、そういった夢を描くことが一つ新しい時代の新しい公園の利用ということにもなるんじゃないかな。
 あるいは、先ほどの生涯学習という意味合いからすると、あんまり大きな施設をつくることがあそこはいいかどうかわかりませんけれども、私の夢の中では、トレーニングジムだとか、昼間の、要するにこれから次の展開をしていく予定なんですけども、中学校の体育施設、小学校の体育施設ということで、子供の授業中、使えない施設が多いわけですよね。そういったそれを補完するような意味合いのものが今ないわけですよ。ですから、そういった意味合いからすると、あそこに適当なものがあればいいのかなという思いがしてならない。あわせて、いろんな方々がお金を落とすような仕組みというものをね、ぜひとも考えたらすばらしい場所がもっとよくなって、もっと町民の方々の利用勝手がよくなるんじゃないかなということを描いております。ぜひとも検討していただいて、私の考え方以上に、発想が若い職員の方々がいられますから、もっとやっぱりPRができるようなものにもなるんじゃなかろうかなというふうに思っておりますので、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。
 都市公園というのはね、もう﨤町教育長に言う必要はありませんけれども、都市公園は、人々のレクリエーションの空間となるほか、良好な都市景観の形成、都市環境の改善、都市の防災性の向上、生物多様の確保、豊かな地域づくりに資する交流の空間など、多様な機能を有する都市の根幹的な施設ですと、このように書いてあります。また、都市公園法は、都市公園の健全な発達を図り、もって公共の福祉増進に資することを目的として、都市公園の設置及び管理に関する基準等を定めた法律です。都市における緑のオープンスペースを整備、保全、活用して、良好な都市環境を形成していくためには、都市公園法に基づく各制度、趣旨に沿って的確に運用していくことが重要ですということも書いてありますし、そして、葉山の町、都市公園の中には、いざというときの被災のための場所でもあるという、住民の避難地ということもうたっておりますので、そういったいろんなことが、考え方、発展の仕方によってはできるんじゃなかろうかなというふうに思っておりますので、ぜひともその南郷公園の新たな時代の活用方法を検討していただくとありがたいなと。私はその夢を描いているんですけども、町長、いかがでしょう、そういう夢の共有はできませんか。
○町長( 山梨崇仁君 )おっしゃるとおり、確かにすごいいろんな想像が膨らむお話だというふうに思います。現実に一方目を向けてみますと、公共施設の総合計画に基づいた、今これからまさに未来プロジェクトが行われるところでございますので、町として必要な施設、不要な施設の洗い出しをする中にですね、南郷公園の位置づけについてまた改めて考える機会もございます。その中でまた今のお話のように、新たに付加価値として南郷公園に何かを求めることができないかということをまずはやらせていただきたいなというふうに考えているところでございます。
○11番( 笠原俊一君 )ぜひともいろいろ検討してみてください。我々の昔のちょっとね、時代と違う新しい時代がもう来るという予感がありますので、オリンピック、また改元ということの時代のちょうど過渡期かなという思いがしますので、よろしくお願いをしたいと思います。
 次に、スポーツ振興についての現状と課題ということで今話をさせていただきました。子供たちの施設ということでは、体育館というのが完備されているわけですけれども、やはり誰でもがいつでもこういう使えるような施設、葉山にはありませんので、いろいろな問題があろうと思います。私も、先般も言いましたけども、長く子供たちに剣道の指導をしているんですけども、このちょうど3月期はほとんど使えないということで、夜の稽古ができない状況なんですね。子供たちも、やっぱり稽古というのは、何回も何回も繰り返し繰り返しすることが精進のもとですので、この期については体育施設が使えないんですね。ですから、ほかのところでその分をする。自分のことよりも、そういう稽古したいという子供たちのためにもね、夜のそういう活動、これは子供だけじゃなくて大人も含めてですので、こういったことがいろいろ考えられるんじゃないかなと思うんですけども、こういうスポーツ推進委員というものを置いて、この中ではスポーツ振興を図るということなんですけれども、予算の中ですね、スポーツ推進審議会を設置ということがあるんですけども、であればどういったことを目指してこういったものをつくるのかな。予算の中でちゃんとお聞きすればよかったんですけども、こういったものと現在ある体育協会、そういったものとのかかわりはどういうふうになるのかなということを聞いておきたいんですが、いかがでしょうか。
○教育部長( 沼田茂昭君 )体育協会とスポーツ推進委員の関係ということであれば、スポーツ推進委員は、そもそも体育協会加盟団体からの推薦を受けた構成員となっておりまして、当然連携は図っております。生涯学習課が行っているスポーツ体験講座なども体育協会及びスポーツ推進委員と連携をとりながら生涯スポーツ活動の推進を図っているというところでございます。
○11番( 笠原俊一君 )余りよくぴたっとわからないんですけどね、発言の内容が。要するに、この予算書の中では、スポーツ推進計画策定のためアンケートを実施、そしてその下にスポーツ推進審議会の設置というものがありますので、いろいろなスポーツを推進していく上で、まだこういう改良点があるからこそ、こういったものを置くんでしょう。施設の問題もあるでしょう。葉山の人口の年齢層のこともあるでしょう。あとはそのキャパですか、そういったものもあるでしょう。そういったことを総合的にアンケートをとって推進委員を置くということだと思うんですね。今、体育協会というのは、その調整、いろんな団体の調整役ということでやっておりますけども、体育協会自体も皆さんの間に入って、団体の間に入って進めている団体ですから、やはりその中でも当然こういったことがあったらいいねということの要望だとかあると思うんですよね。ですから、そういった意見をもとに何をどうしていくかというのは、やはり聞いて、ただ聞くだけということじゃなくて、葉山の教育委員会としては、また町長としては、生涯学習、みんなの健康のため、あるいは余暇活動のため、いろいろなことを考えて、こういうことを検討してくださいよと、こういうことなんじゃないかなと思うんですけども、ただ投げかけるだけで、ただ聞くだけではいけないんじゃないかな。まず確固たるこういう方向に行きたい、だからどうだいっていう質問の仕方、テーマがないと人ってだめなんですよね。どうでしょう、何かこういう目的でやりたいということはないんでしょうか。
○教育部長( 沼田茂昭君 )失礼しました。スポーツ推進審議会という附属機関を設置いたします。これについては、スポーツ基本法31条に基づいたものでありまして、地方のスポーツ推進計画、その他のスポーツの推進に関する重要事項を調査、審議という目的で設置させていただいて、今後策定予定のスポーツ推進計画について、まず内容を御審議していただきたいと、そういうふうに考えています。この計画については、年度内にまず素案を策定しまして、教育委員会からこの審議会に対して諮問をいたしまして、そうして進めていきたいと、そういうふうに考えておりますので、まずその諮問が検討会で設置した素案になろうかと思いますけれども、それに沿って審議していただくというところでございます。また、アンケート内容に、アンケート調査についても、今のところは神奈川県が過去に行ったアンケート調査をベースにはしておりますけれども、審議会の中で地域の実情に即したアンケート内容に精査をして、その後調査に入ると、そういったところも審議会の中で審議していただくというふうに考えております。
○11番( 笠原俊一君 )審議だけで終わらないで、ぜひそれを実現に結びつけるようにお願いしたいなというふうに思っております。
 次に、協働によるまちづくりの推進ということで1項目だけ、空き家等対策の推進についてということで、30年6月作成の計画を中心にして聞きますよと、こういう通告をさせていただいております。この空き家の問題につきましては、以前に葉山町まち・ひと・しごと創生総合戦略ということでも書かれております。そして、先ほどの話とまた重なるんですけれども、この創生総合戦略の件では、2020年度、2020の東京オリンピックとパラリンピックを契機として外国人観戦者増加が見込まれる。宿泊施設の不足の現状から空き家を活用し、県や近隣自治体と連携をして進めますと書かれています。もう書かれた御本人たちですから承知ですよね。人の手入れがされれば十分再生可能な空き家を不動産業者と連携して、まちづくりのため、社会資源として利活用できるよう取り組みを進めますというふうに書かれております。そして、今言いましたこのまち・ひと・しごと創生総合戦略の中の目標値、平成31年度、6件というふうに記載があるんですけれども、この空き家等の対策計画と28年3月に実態調査の報告書というのが出ているんですけども、それで現在の状況というのはまずいかがでしょうか。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )行いましたアンケートの結果ではですね、売却したい、賃貸借契約をしたいというような要望の方も見受けられます。それと31年度にはですね、宅建協会さんとその協定の締結をするということで、それからあわせてその空き家に対する相談窓口も宅建協会さんの中で設置していただきたいというようなお話もさせていただいております。あとは、啓発のチラシということでですね、管理不全の空き家にならないようなその予防、それから今議員がおっしゃったような流通に関するチラシ、これは町のほうでつくりまして、不動産業者の方々の店舗にですね、置かせていただくというようなことも今後31年度に入って進めてまいりたいというふうに考えてございます。
○11番( 笠原俊一君 )この進行状況がね、私から考えると非常に遅いということで、27年度のときの資料で、空き家対策推進事業ということで、その調査、データ、基礎データをつくるということで560万ですか、こういった予算の資料を私、いただいております。27年から基礎データ、あるいは今言われた宅建業者とのね、対応だとかいうことで、データを分析したと。そしてこういう報告書が出てきているんですけども、ではどうしていくんだというそれからの問題は、先般の予算の委員会でも話をさせていただきました。やはりその物事は、計画をするのが目的じゃなくて、何かをなすために計画をつくるのでね、最後の段階でやっぱり足踏みしてしまうとどうなのかなという意味合いがして、計画をつくるのが好きなんだな、うちの町長は、やるのは嫌いなんだよじゃ話にならない。やっぱりそういった物事を起こす、行うための計画ですから、そこら辺はぜひともよろしくお願いしたいと思います。この件は、予算の中でも言いました。
 そして、先般こういった地域の原風景を生かしたまちづくりをということで、何ですか、このシンポジウム報告提案とか、「地域の原風景を生かしたまちづくりへ」というような、主催が湘南邸園文化祭連絡協議会、原風景を生かすまちづくりの会というものから配られて、その15ページの中に空き家の利用価値をということで、こういう民間の団体も非常に心配してるのかなと思ってます。お読みになっていられると思うんですけども、この中で、現在1,500棟ある空き家の活用は行政との協働なくしては不可能です。実態調査から3年たつ2019年度、具体に活動に結びつけようと考えていますということを民間のこういう団体もお考えになっている。数字はね、マンションだとかそういったものを入れて1,500なんでしょうけども、そこら辺は結構としても、いろいろな、さっき町側から宅建協会へと投げかけをしたんですけども、既にもう心配をされていろいろな葉山のいい施設を何とかできないかということで研究しているグループがあるんですよね。こういった団体との協議というか、兼ね合いというか、それはどうなんでしょう。まず行政との協働なくしては不可能ですと、向こうから言っているんですね。町長は、逆にいつも協働ということで民間の方々のお知恵をいただいて一緒にって、ぴったり合うじゃないですか。両方がお見合いの中で相思相愛じゃないのかなと思うんですけども、こういう方とのコミュニケーションだとか、それはどうなってますか。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )私ども、まず一義的に考えなければいけないのは、管理不全となる物件に、例えば1例、お隣の横須賀市さんで行政代執行がございましたけれども、なかなか日本全国的に見てもそういう代執行の例はすごく少ないということで、そこに至るまでの要望、それから、今回はですね、空き家の確認を25件行って、そのうち維持管理の文書を送付したのは9件でございました。対応していただいたのは植栽の伐採の1件でございました。この空き家の問題については、非常に個人の所有権がございますので、そこを第一に尊重するというのが通常の考え方だと思っております。
 今、議員がおっしゃられた団体との連携はというようなお話でございますけれども、必要に応じてそういう方々が持っているデータ、町でやったアンケートの結果ですとか、その空き家の対策協議会の考え方を共有する必要があるというふうに思っておりますけれども、恐らく、私の記憶では、その団体さんは、歴史的に価値のある葉山の旧別荘として使われていたようなものの保存についてというところに、そこに第一義的には注力をされている団体というふうに思っております。ですから、その辺で町が行う空き家対策に対して何か連携が必要であるというような状況が生じた場合には、連携をさせていただきたいなというふうに考えております。
○11番( 笠原俊一君 )総合計画の中で、先ほど言ったように、協働によるまちづくりの推進という項目の中で空き家の有効活用というのがあるんですね。今、政策財政部長は、これをつくった張本人だったように記憶してるんですよね。ですから、何も、何ていうかな、引くことじゃなくて、大いにそういったものを利用して考えようじゃないかという前向きな姿勢のほうが私は好ましいんじゃないかなと思うんですけども、どうでしょうね、部長。やらないとは言ってないんでしょうけども。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )町でですね、ありがたいことに転入者というのが、私どもの調べによりますと、大体30代から40代のまさにその子育ての世代、子育て世代の方々の流入が多いというような状況もございます。そういう方々が何を好んで葉山にいらしていただいたのか、もともとお住まいのところはどこだったのかということをですね、これは町民健康課と連携いたしまして、政策課と町民健康課と連携して転入、転出、出ていく方に対してもですね、そういうのが多い3月の下旬から4月上旬にかけて、そういう方々を対象にアンケートをしようと思っております。例えば、そこで葉山に対する思いですとか、それから、もといた地域ではこういうことが非常によかったというようなお話もいただければ、そういうことも進んで取り組む必要があるというふうに思いますし、空き家の活用というのも、そういう方々が、実は葉山に転入したいんだけれども、なかなか物件が手に入らないとか、経費が非常に高いとかですね、そういうような状況があれば、こういう機会を逃さずに宅建協会と連携しながら、その辺のマッチングができれば非常にいいなと考えております。
○11番( 笠原俊一君 )繰り返しになりますけどね、もう以前につくられた葉山町まち・ひと・しごと創生総合戦略の51ページから何ページかにね、さっきのオリンピックを機にということで空き家を利用しようじゃないかと、そういったことも先ほど言ったとおり書いてありますので、せっかく書いたものが、思いはあるけれども、足踏みをしていかないで前に進めることをぜひとも、つくられた方々ですから、こういったものをね、ぜひとももう一回読み起こして前に進んでいただければありがたいなと。時間がなくなってしまうので次の件に行きます。
 3番目として国・県道の諸問題ということで、これは基本理念の3、「“活力を創造する”葉山」の「誰もが住みやすく、暮らしやすい環境が整っているまち」の94ページ、95ページ、安全で快適な町道の確保、都市計画マスタープランに質問の1から4項目があります。そして、先ほどもね、いろんな、繰り返しになるんですけど、今答弁を聞いてても、先ほどの2番議員のもの、何ていうかな、発言にもまずあったんですけども、やはり町長はね、夢の実現に向かってやろうと思ってやってほしいよというふうにおっしゃっていたように思いますね。ですから、ぜひともまずそれをよろしく考えてお願いをしたいというふうにまず思います。
 それで、バスベイの進展やベンチと屋根の設置と課題ということで、これについて伺っていきますけども、これについても、都市計画マスタープランの中にも公共交通機関の整備という中で、39ページですかね、全部読んじゃってもいいんですけども、町内には鉄道がないため、周辺自治体や事業者との連携、協力により、バス交通の利便性、快適性の向上に努めます。バス路線を充実させるため、住民ニーズを踏まえ、民間バスの新たな運行路線や運行本数の増発を事業者に働きかけるとともに、バス利用者の快適性を向上させるためのバス停留所の整備、例えば、ベンチや屋根の設置、ポケットパークの整備、交通混雑緩和のためのバスベイの整備を進めますと、こういうふうに総合計画、私のは28年ですから改訂版なんですよね。あれから3年たちました。ということで、少しでも進展しているのかなって、少しずつ進展はしてるんですけども、用地についてもなかなか所有者があるので難しい。ただし、屋根はできるんじゃないかなと思うんですね、もう少し。例えば、消防署の前の屋根、あれは大きいですよね。長柄のバス停の屋根も大きい。ただし、雨のときは入り切らないで傘を持って立ってる方がいっぱいいるんですよ。町長、そういうのを見て涙がこぼれませんか。自分の能力がないのか、何がいけないのかとかね、自分で反省しませんか。どうでしょう。
○町長( 山梨崇仁君 )私もかつてはバスで通勤をする立場でしたので、非常にあのころの思いはですね、今でも明確に覚えております。並んでいる方、たくさんいらっしゃいますので、特に上り路線が一番なんですけども、難しいなと感じつつもですね、上り下りともにバス停の環境はどんどん向上させていきたいという気持ちは今も変わっておりません。
○11番( 笠原俊一君 )その件についてね、もう少し担当に対して指示を出したらどうですか。もう少し目標をつくってね、年内に何個までつくれとかね。バスベイは土地の所有者が難しいけども、バスベイの屋根の部分はできると思うんですけども、無理ですか。そういう、御自分一人じゃ無理だったらば、担当にいろんな能力のある人、人脈がある人がいると思うんですよ。また県道、国道については、上の町の職員だけじゃなくて、県にも案内に行く、お願いに行くということが必要になってくると思うんですけども、そういったことを、実務的な動きをしていかないとやらない、できないんじゃないかなと思うんですよ。実務に対する指示を町長が出すというつもりはございますか。
○町長( 山梨崇仁君 )もう大分前になるんですけども、屋根をつけたいということについては、各担当で議論をしていただいた経緯がございます。その際に、どうしても用地の関係でですね、なかなか進められるところがなかったんですけども、いまもってセットバックとかですね、家が、土地があいたときなんかについては、そういった可能性については言及していただいているというふうに考えてございます。現在も1件県と交渉中で進捗できるんじゃないかというふうに期待している箇所がございまして、遅々としてというところはありますけれども、着々と1件でも2件でも進めていきたいというふうに思っております。
○11番( 笠原俊一君 )それとですね、やはり通学路が非常に狭いところもありますし、葉山の子供たち、小学校の子供たちが、例えば木下だとかから歩いてくるのを見てると、歩道が狭いのに電柱が真ん中にぽんと立ってるとかね、そういったところを見て、安全な歩道の整備状況というのをもう1回お調べになってね、天気のいい日だけじゃないんですよ、子供が学校に行くのはね、雨の日は休んでいいよということじゃない。ですから、そういった子供たちが傘をさして車道に出なくても行けるようにする、あるいは、先ほどの障害者の方々が安全に行ける歩道をつくるとかね、これもやはり首長の責任になるんだと私は思うんですけども、自分たちができる掃除ぐらいは一生懸命ライオンズクラブとしても一緒に応援はしてやりました。ただ、歩道設置だとか、電柱を引き抜いて移設だとか、そういったわけにいかないので、やはりそこら辺は町長部局がやるべきこと、あるいは、教育委員会がそういう子供の安全な通学のための施策を講じるということが大事だと思うんですけども、いかがでしょうね、部長。
○教育部長( 沼田茂昭君 )教育委員会が通学路については通学路安全推進会議というものを持っておりまして、これは学校教育課と小・中学校の校長、あと道路河川課、防災安全課、葉山警察、県の横須賀土木事務所が構成員となっておりまして、通学路の安全点検を行っているという状況で、交通安全プログラムというものを29年の2月に策定しておりまして、これに従いまして今合同調査、これを行っているというところでございます。
○11番( 笠原俊一君 )調査はね、役所は好きなんですけども、実際にいつやってくれるのという、先ほどのトイレの問題じゃないんですけどね、子供たちが卒業してから、事故があってからって、遅いんだよね。例えば上山口から木古庭に至るところの通学路も非常に狭い。何とかして考えなきゃいけないというふうに思っているんですね。意見を出してくれと言えば皆さんは出すけれども、なかなか前に進んでいかないのが現状。でもそれを何とかするのがやっぱりその役職についた方の責任だと思っています。余り時間がなくなってきちゃうんで、とんとんとんとん行きたいんですけども、こういったマスタープラン、道路の整備だとかそういったことも書いてあります。このときの、マスタープランをつくられたときの議会の選出の議員さんは、議長、副議長、横山さんと、ここにいられますのでね、全部こういうことを知っているわけですよ。歯がゆい思いをしているんじゃないかなと私は思っているんですけども、ぜひとも議員の歯がゆさよりも子供たちの安全のためにその歩道の整備だとか、そういったものを進めていただきたいと思いますので、切にお願いをします。事故があったら町長の責任というわけにいかないでしょう。よろしくお願いします。
 それともう一つですね、中央道路の計画の完成に向けた状況ということで、先般も話をさせていただきました。商工会の中で近藤県議の発言でびっくりしたんですけども、中央道路はまだ完成されてないんですよ。南郷のところから逗子を抜けて初めて完成なんですね。今あれはまだ未完成道路なんですね。ですから、そういったことを考えると、これからごみの問題もある、そして逗子に行く医療センターもある、町民の住宅を通る危険度もあるということを考えたら、強烈にこれはやっていかなければいけない町長の使命だと思うんですけども、町長はいつ完成できるかというふうに聞いてますか。
○町長( 山梨崇仁君 )先日の商工会の新年会での近藤県会議員の発言のとおりですね、先延ばしになったということは近藤県議から聞いてございます。ただ、行政側としまして、県土木にですね、県土整備局にお話をする機会もいただいておりまして、そちらのほうでは、逗子市側の桜山の交差点のですね、渋滞の緩和と、トンネルで抜けた暁にそこに新たな交通量がふえることに対する対策をとっていくということで、逗子市さんとの協議を始めるという回答を得ております。従来はトンネルの調査が主だったんですけども、具体的に抜けた後ということを議論し始めているというふうに認識してございまして、この件は、逗子の桐ヶ谷市長もですね、確認をしてどんどん話を進めようということをおっしゃっておりましたので、周辺の整備については、私たち逗子・葉山でできることはどんどん進めるべきというふうに考えております。
○11番( 笠原俊一君 )葉山のね、長柄にある桜山トンネルが、私は平成3年に議員になって、平成4年の一番初めに勉強して質問をして、暗くて長くていつ加害者になるかわからない、何とかしてほしいよって、議員の皆さんもそうだそうだ、笠原の言うとおりだ、みんなで応援しようじゃないかって請願を出し、その当時の町長がね、やっぱりそうだと言って、あれが完成できたのがもう何年もたったんですよ。ずうっと熱を持ちながらやっていかないと、なかなかできない。ましてや唯一オンリーワンの県会議員があのトンネルについて、都市計画の中にはあそこができるまでのルートが書いてあるんですよね。にもかかわらず、まだできない、何をしているんだって、お互いに切磋琢磨してできる土壌をつくっていただくように、これからも強烈にね、動いていただかないといけないなと思ってます。
今、国・県道路の渋滞状況についてということで、最近道路の渋滞解消をしたということをいろいろ書いてあるんですけども、今また渋滞が起きてきているんですよ。やっぱり新たな道路をつくるとみんな通りたくなる。しょうがない。それに応じて道をまた改良していかなきゃいけない。これはもう責務なんですよね。いろいろ分析だとか、調査だとか、どうしてるの、その道路状況調査とはどうあるかということも引っ張り出してやったんですけども、それよりも要はお願いをしてね、改良していってもらいたいということをぜひともお願いをしておきます。
 もう時間がありませんので、もう最後にしていきますけども、今、特に長柄のね、交差点でいろんな歩道の設置、いろんなことが書いてあるんですけども、歩道橋だとかの設置のことについても、障害者、車椅子の方、例えば赤ん坊の乳母車を押す方、歩道橋が南郷だとか通れるのか、歩道橋が、例えばあそこの小学校の消防署の前のところを渡れるのか、長柄の交差点でそういった方も安全に通れるのか、考えたことはありますか。
○町長( 山梨崇仁君 )現在のその道路、歩行者と車両の通行につきましては、基本的には歩道橋ではなく横断歩道、それも歩車分離式の流れをとっていこうというところが大きな交差点では扱われております。葉山町としましても、できれば歩道橋ではない交通環境を求めていきたいというふうには考えているところです。
○11番( 笠原俊一君 )例えばね、南郷の歩道橋がありますよね。そこに今度はスターバックスが15日オープン、そして目の前に鳴り物入りというか、我々も大いに楽しみなHAYAMA STATIONができました。でも、あそこは歩道が下にありますか。もう少しガソリンスタンド寄りに行けばありますけども、歩道橋の下にはないですよね。そういったことを考えるときに、やっぱりいろんなものを考えて、ぜひとも歩道橋を直すべきものは直してもらいたいなというふうに思っています。
 もう時間がなくなってきましたけども、私の質問の最後に、質問といいますかね、最後の言葉とさせていただきます。先ほど午前中のお2人の質問と答弁、また私の答弁を聞きまして、皆さん方にプレゼントをしたいと思います。以前にも私は言ったんですけども、先人の言葉を披露させていただきたいなと思います。「なせばなる、なさねばならぬ何事も、なさぬは人のなさぬなりけり」ということで、以前にも言いました。一粒の火種。米沢藩の上杉鷹山の有名な言葉です。これは、もう皆さんは知っていると思うんですけども、アメリカの故ケネディ大統領、あるいはクリントン大統領が、尊敬する日本人の政治家は誰というマスコミの関係の質問に答えたということで非常に有名な言葉です。それも1つ覚えておいてください。「なせばなる、なさねばならぬ何事も、なさぬは人のなさぬなりけり」。
 もう一つ、私は、自分の部屋の入口に飾ってあるんですけども、山口県の萩の松下村塾に、松下村塾の聯(れん)として「万巻の書を読むに非ざるよりは、いずくんぞ千秋の人とたるを得ん。一己の労を軽んずるを非ざるよりは、いずくんぞ兆民の安きを致すを得ん」という言葉が、吉田松陰のおじさんの久保五郎左衛門さんという方が吉田松陰の弟子になったんですね。それでその聯ということで飾ってあります。たくさんの本を読まなければ後世に名を残すような人にはならんよ、そして、自分の労をいとうようでは、兆民の、天下万民の役に立つような人にはなりませんよという言葉です。私はいましめの言葉として、私は部屋の入り口にこれを飾っておりますので、後ほどこれをプレゼントさせていただきたいと思います。1つでも2つでも先輩の、年上の議員があんなことを言ってたな、耳の隅に入れて、ぜひとも町政の運営をこれからもよろしく図っていただきたいと切にお願いをいたしまして、質問を終わります。ありがとうございました。

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