最終日は、葉山町の各所をお借りしての街頭演説と、ときには自らも選挙カーのハンドルを握り、葉山のみなさまに力の限り、想いをお伝えいたしました。
これまでにも増して厳しい選挙戦、支援者の方々、葉山町民のみなさまから頂戴したご声援に勇気づけられ、最後まで戦い抜くことができました。本当にありがとうございました!
私、笠原俊一が生まれ育った葉山の思い出と、これからの葉山町への願い、想いをお話しさせていただき、たくさんの方にお伝えできたと信じております。
豊かな自然に囲まれて、あたたかい人々が暮らす、葉山町。
今期は葉山町にとって、非常に重要な局面を迎えることとなります。
10年間の総合計画の前半として6年間進めてきた前期基本計画、第2期実施計画。
これを見直し、令話3年から同時に始まる後期基本計画、第3期実施計画へとつなげる、極めて重要な時期なのです。
今回の選挙で選ばれる議員が、これまで連綿と続いてきた葉山の「協働によるまちづくり」を正しく理解し、町の声を聞き、応え、実行することができるのか、その使命を全うすることができるのか、これがひとつの争点であると考えています。
一朝一夕に実現できることではありません。
笠原俊一は、初当選から7期、今回が8期目のチャレンジとなります。
葉山の町のみなさまとともに、28年間、取り組んできた「笑顔あふれるまちづくり、住んでてよかった葉山町」は、今までも、そしてこれからも、ずっと続いていきます。
本当にたくさんのご声援、ありがとうございました!
更新日:2019年04月20日