最終日は、地元、長柄・大山での街頭演説からスタートし、ときには自ら選挙カーのハンドルを握り、葉山のみなさまに力の限り、想いをお伝えいたしました。厳しい選挙戦でしたが、支援者の方々、葉山町民のみなさまから頂戴したご声援に勇気づけられ、最後まで戦い抜くことができました。本当にありがとうございました!
私、笠原俊一が生まれ育った葉山の思い出と、これからの葉山町への願い、想いをお話しさせていただき、たくさんの方にお伝えできたと信じております。
豊かな自然に囲まれて、あたたかい人々が暮らす、葉山町。
実は、葉山町は今、1つのターニングポイントに差し掛かっています。
人口減少と、それに伴う歳入(税収など)の減少が、町の運営と維持に非常に大きな影響を与えると予測されているのです。
笠原俊一が、町の重要な課題と位置付けている「持続可能なまちづくり」は、このような状況の中で、葉山町が「町」として一定の営みを維持していくための基本的な枠組みの確立と、その計画的な実施のことを指しています。
●持続可能なまちづくりについての記事はこちらもご覧ください。
http://www.shunchan.jp/?aid=10
私、笠原俊一が、これまで掲げてきた提言、そして実践してきたすべてのことは、まさに「持続可能な葉山町」につながっているのです。
今回の選挙では、笠原同様に多くの候補者が「持続可能なまちづくり」を争点として掲げています。
しかし、これは決して一朝一夕に実現できることではありません。
笠原俊一は、初当選から6期、今回が7期目のチャレンジとなります。
葉山の町のみなさまとともに、24年間、想いつづけてきた「みんなにやさしい葉山町」そして、これまで積み上げてきた「まちづくりへの取り組み」を現実とするために「次の4年間」が必要です。
葉山に暮らす誰もが願う未来を実現するため、みなさまのお力で、今一度、笠原俊一を議会に送ってくださいますようお願い申し上げます。
本当にたくさんのご声援、ありがとうございました!
更新日:2015年04月25日