更新日:2018年10月19日

議会活動

増えるイノシシ

○11番( 笠原俊一君 )議長の許可を得ましたので、これより一般質問をさせていただきますけれども、その前にまず、きょうの神奈川新聞の一番表のページに、バス停の危険個所、神奈川県で85カ所ある。その中で葉山は3カ所あるという記事が出てましたので、これは我々議員だけでなくて町民全体の問題だということで、その場所を教えていただきたいのと、その危険個所をどのように処理されるのか。この2点についてまず先に聞いておかなければいけないなと、このように思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )場所につきましては、森戸神社前のバス停と、それからその逗子方面に行った清浄寺の前のバス停、それから上山口方面ですと境橋のバス停になります。
 それとあと今後の状況、対応につきましては、まず現場を確認してですね、今回は8月に横浜市で起きました横断歩道を歩行中の児童がバスと接触したその死亡事故に起因するものだというふうに思いますので、恐らく現場を確認してからになりますけれども、横断歩道とそのバスの停車場の距離が近いということがあると思います。まずその状況を確認した上でですね、できましたら横須賀の土木事務所ですとか、それからバス事業者さんのほうにですね、状況を報告した上で、その改善ができないかというような要望が町から出せればいいなというふうに考えております。
○11番( 笠原俊一君 )はい、ありがとうございます。3カ所の地、森戸、清浄寺、境橋ということで、3カ所あるということをお伺いしました。その後は調べながら安全対策を進めていくという理解だと思いますけれども、もう以前にこの場所でそういった事故はない…なかったんでしょうね。当然のことながら。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )以前この場所で、軽微なものも含めて事故があったかどうか、ちょっと把握はしておりませんけれども、やはりこういう状況でですね、当然問題があるというふうに指摘を受けた以上はですね、町として何がしか、その関係団体のほうに要望していくべきものだというふうに考えております。
○11番( 笠原俊一君 )この件、了解しました。こうやって町民の目がある中での発言ですので、ぜひとも神奈川新聞にね、出されたところは一刻も早く安全な、そういう汚点を残すようなものが出ないように心がけていただきたいと、このように思いますので、関係機関とも調整してよろしくお願いいたします。
 それでは早速一般質問に入らさせていただきます。今回の4項目につきましては、私は町長の施政方針、特に山梨町長が2期目を迎えた28年、29年、30年の施政方針の中から、回数が多い問題、あるいは全町として取り上げて対処していくんだなという問題について拾い上げたものばかりでございます。そしてその中で、1回しか出なかったもの、あるいは取り組みについて明確になっていないものもございますけれども、そういったことを近い、例えばオリンピックも2020年控えておりますので、そんなところから順次質問を展開をしていきます。
ここにいられる若い議員の方々は余り御存じないでしょうけども、東京五輪音頭というのが、三波春夫さんが「ハアー あの日ローマで見上げた月を きょうは都の空照らす」というようなね、歌を歌って、日本国中、五輪に向けて盛り上がりができたのが昭和39年。三波さんが歌ったのは古賀政男さんの作曲なんですけども、歌ったのは38年から生涯を通じて、この五輪音頭がライフワークの歌になったというようなこともコメントで聞いておりますし、私も中学生ぐらいだったときに、非常にその盛り上がりで、ああ、オリンピックが来るんだ、見たい、テレビも見たいというような、その思いをしたわけでございます。そしてその東京のオリンピック、この議員の中で、もう随分前のことですから、このときに生まれてない方もいっぱいいられますけども、それが全国で盛り上がって、都市基盤の整備、あるいは鉄道、道路、そしていろいろなインフラが整備されて、あるいはそのスポーツ振興にも寄与していった過去の歴史があります。
その中で、これはオリンピック、東京オリンピックは全体のことでそういうようなものができたんですけども、今度2020年にオリンピック、パラリンピックが葉山の沖で出されるということで、町長の施政方針の中にはいろいろ書かれているんですけども、子供たちにそういうような一流選手との触れ合い、あるいはいろんな方々が葉山に訪れることによって、外国の方々に葉山を知らしめて、葉山に、葉山のPRにもなるんだとか、いろいろその3回にわたって施政方針の中で述べられております。ただ、その経済波及効果だとか、その葉山の町全体で盛り上げるための施策だとか、あるいは先ほど言いましたような、かつての東京五輪のときのように東京自体が、あるいは日本全国がそのインフラの整備等々が進んでいった時代があったんですけども、そういったものはどうもこの葉山の町では、経済効果というものはどうも考えていられないんじゃないかなというような心配をしております。
その中で、同僚議員がオリンピックのことに関して、いろいろフラッグをつけたり、Tシャツをつけたり、そういうのはどうだいというようなプレゼンをしておりました。今回も、また前回もそういった葉山の町全体の経済波及効果をねらったような発言もあったように思いますし、私もそういった観点から、いろんな外国の方が来て、あるいはこの観戦をされる方々が来て、葉山の経済が、あるいは見直すべきその、例えばかつてもありました空き家対策だとかそういったものに寄与したり、少なからず葉山の経済にも寄与していくようなことができればなと思いながら、こういったような意味合いで構成して、オリンピック・パラリンピックに向けた町民主体の応援体制について、その中で2020年に向けたヨット競技の支援体制について、イギリスチーム以外の支援について、事業に向けた各団体との協力体制についてと、こういうような項目に落とし出しをしまして、質問をさせていただくところでありますけども、また、我々議員の有志の中では、何回か熱海の観光協会、あるいは熱海の担当の職員の方々と、観戦ツアーで熱海と、葉山は宿泊場所がないから熱海で泊まっていただいて、観客の方々をね、泊まっていただいて、葉山で昼間行ってもらってと、こういう相乗効果で経済波及ができないかななんていうことを、研究をしておるさなかでもありますし、できればそういったことが他市と連携しながら、多少なりとも葉山の魅力を高める一助になり、あるいは経済波及効果が生まれればななんて思いも描きながら、熱海市の職員とも話をしたことがございますし、その先のことについてはまだまだこれからのことなんですけども、行政としてのそういった意味合いのまず取り組み方というのは、町長どのようにお考えなのか、まず一番初めに伺いたいと思いますけども、いかがでしょうか。
○町長( 山梨崇仁君 )先に笠原議員がおっしゃる経済波及効果という言葉をお借りして、その経済的なゲインがどれだけあるのかということについて、私の見解を申し上げなければいけないと思うんですが。そもそも葉山の町はですね、観光地と言いながらもその宿泊場所の問題だったりとか、観光としての見どころという面においては、なかなかこれといったものが挙げられない状態にあります。それを受けて民泊が今、にわかに起きていたりとか、もしくはこの町に滞在すること、そのライフワーク、暮らすようにこの町を楽しんでもらうということが、観光の方々に気に入ってもらえることが、大きな魅力ではないかというふうに考えております。これは一言で表現しづらいんですけども、葉山に来てみればわかるよという言葉に置きかえて私もよく言うんですけども、そういった点から葉山の経済的なそういう観光の方々、オリンピックを迎えるに当たっての効果というものについては、暮らすということですから、アコモデーションとか、あとはフードサービス、そういった町として生活を支えるような経済波及効果しか見込めないというふうに、残念ながら思ってるところもあります。ただ、それによってこの町を気に入っていただいて、住んでいただける方という波及効果は大きいんじゃないかというふうにも思っておりますし、実際にも海外の方々が葉山に滞在をして、長期間滞在をして、葉山から鎌倉や横浜、東京に遊びに行く。そしてまた葉山に滞在をして帰っていくというケースがかなり多いということも聞いておりますので、経済的という言葉に置きかえられないんですが、葉山の魅力をですね、発信するとてもいい機会になってるんじゃないかというふうには感じております。
一方で、私の施政方針に基づいたオリンピック・パラリンピックへ向けての対応としてですね、例えば語学ボランティアの方々に集まって、いろいろとお力添えいただこうと思ったのは、確かに私自身も町の人材を活用したいということもありましたけども、その後東京オリンピックに向けてインバウンド対応しようということが、非常に大きな後追いになりました。その流れの中で、現在ではそのオリンピックに来ているイギリスチームやですね、ほかのチームのサポートももちろんそうですが、そうではなくて、例えば従来から行われていた、ここ7回か6回ぐらい行われている、大使館の方々が葉山マリーナでヨットレースを行うという国際交流の場面があります。そういった場面にボランティアの方々が入っていただく機会によって、葉山の海外に向けたローマ字の「HAYAMA」を発信する機会がすごく得られているというふうに思います。大使の方々、大使館の方々ですので、それは非常に大きな影響力があるんじゃないかと思っております。
また、そこで知り合った方の御縁で、今お話をしているのが、セイラーズフォーザシーという団体がありまして、この団体はアメリカのロックフェラーとか、ヒューレットパッカードのパッカード氏のですね、後援なんかを受けて、海の環境を守っていこうという取り組みをしている団体なんですが、そういった団体がですね、今、県レベルでは三重県、それから自治体では福岡市と協定を結んでいるという話がありまして、葉山でもそういったヨットレースが行われるに当たって、その団体がですね、環境に対するその意識啓発をする活動をしてるんですが、ぜひ葉山町とも協定を結んでいきたいという話をいただいておりまして、町内で大きな動きが見えるものではないので、なかなか直接的にこう、言葉で表現しづらいんですが、外に向けたオリンピックを使った町の広報活動、啓発活動は、着実に人のつながりを生み、人の来訪する機会をつくっていることからですね、ステップは踏めているかなという、私の、これはまだ個人レベルでしかないんですけども、得てるところはあります。先ほどはそういった団体との協定等をですね、皆さんにお示しできることができれば、またそしてわかりやすくお伝えができるかとは思っているんですけども、繰り返しですけども、着実にステップを踏んでいる段階だというふうにお考えいただければと思います。
○11番( 笠原俊一君 )3カ年のね、施政方針を読んでいても、非常に葉山の魅力、将来的には住んでいただきたいとか、いろんな若い世代だとか、取り組む策だとかね、インスタグラムもそうですし、そのお気持ちはね、みんな持っているんですけども、やはり行政の長ですから、いかにこれから少子高齢化を迎えたときに、そのオリンピックを糧としてというかね、チャンスと捉えてどのように展開していくかというのは、やっぱりその得手不得手、皆さんありますから、例えば先ほど有志の会でやった、研究してるのが、熱海のほうでは宿泊客の増進とかね、そういったことも描いてるんですよ。だから少なからず何かの関係でもって、そのオリンピックをとらまえて、何かのきっかけでもってその町の経済が潤わないかということを企画していくのも、首長の役目なんじゃないかなというように私は考えているので、ぜひとも近いうちにそういう組織体をつくって、そっちのほうに展開していただきたいなというふうに思いがします。
私も語学ボランティアというか、国際交流協会の仲間ですから、今、実は国際交流協会、私また葉山町の商店街連合会の会長として、商工会の中にあるんですけどね、商業委員会とタイアップ組みまして、これから外国人が来られたときに、その外国人が例えばレストランに入ったときに、こういう食べもの、メニューづくりだとか、そういったものを商工会の事業として、あるいは国際交流協会の語学ボランティアの方々の事業として、そういったものをつくってもらえるような仕組み、今、研究に入ってます。そして、あるいは一般の小さな店でも、英語ができない、簡単な日常会話、何が欲しいんですか、何をお探しですかというようなね、簡単な語学の勉強ができるような、何回かに分けてそういった講師として、ボランティア講師として商工会にお招きして、そういうような体制づくりをしようじゃないかという、今、投げかけをしている段階ですので、それはそれでまた新たな経済波及効果、そういったものはつながっていくんじゃなかろうかななんて思ってます。
オリンピックはヨットレースですからね、かつて東京…国体ですか、そのとき、あるいは前のサーフ90だとかいったときは、昔は海で泳ぐ方、海の家、それだけだったんですね。マリンレジャーだとか新たな海の産業というかスポーツ、それのすみ分けをするということで、長洲一二さんかな、サーフ90というのをつくって、その海との、海を使用している漁師とのその、何というかな、バッティングをしないですみ分けをして今に至ってる、相模湾沿いがそういうような形で動いてきた経緯があります。ですから、そういうようなことをとらまえながら、同じような過去にそういう歴史が、経験知がありますからね。それを参考にしながら、葉山の少しでも産業の育成につなげていきたいものを、ぜひとも次の施政方針には明確に盛り込んで進んでいただきたいなというのが気持ちの中にありますので、それはお願いをしておきます。
1項目目なんですけども、こうしたヨット競技の支援体制については、いろいろな話の中で、英国チームのことについては伺っております。ただ、私のほうでは、いろんな情報では、台湾のチームも泊まったよ、あるいは直近ではアルゼンチンのマクラーさん、マクロ17というんですか、サンディゴランヘという、何か超有名なヨットマンがいるということで、イギリスのチームが来たときには彼に握手しながら、大先輩らしいんですね。そういうような有名人も来てる。あるいはそういった方々が、一応葉山はイギリスチーム、逗子はスペインチーム、そんなような応援しようじゃないかって。それはいいんですけども、そのほかにもいろんなチームが来るので、そういった方々のチームを、まあ何というかな、どうぞって、ウェルカムと言えるようなものに対してのケアも必要なんじゃないかなと思うんですね。
あと、その泊まる施設がないというんですけども、国際村だとかそういったものがあるんですから、そういったところとの交渉だとかそういったものではだめなんでしょうかね。国際村は大きな施設がありますし、国際村には横須賀分もありますけども、例えば資生堂だとかファミリーマートは横須賀分ですよね。大きな施設いっぱいありますよね。あとロフォスだとか環境戦略センターだとか、第一製薬ですか、間違えましたけども、そういう薬の研究施設もありますよね。大学院大学もある。こういったところも、もしその、これから時間があるので、ああいったところどうだいというような交渉もできるんじゃないかなというふうに、私は勝手に思ってるんですけども、国際村を利用するとかお話をするとか、いろいろそういったアイデアだとかそういったものの研究チーム、もちろん研究チームはまだないのかもしれませんけども、政策課が一人でやってるような感じしますけどね、いかがなんでしょう。そういった国際村を利用しながらやっていく。国際村自体は町のほうはスポンサーですよね。そういった話はいかがですか。
○町長( 山梨崇仁君 )宿泊所の課題というものは、かねてより懸案となっていまして、国際村にはですね、相談をした経緯があります。第一三共さんだと思いますけども、にもですね、以前お話ししたことはございますけども、一様にして共通しているのは、やはり企業としては研修であり、そのオリンピックがあっても、その社員の研修の機会はあるんだということが一つ。それから社員が保養する機会も講じなければならない。夏というシーズンもかなりネックとなってるとは思います。国際村センターに言われたことで印象的だったのが、シーズン問わずですね、毎年この年のこのシーズンには学会をするというふうに決まっている団体が入られるそうで、どうしてもそのお得意さんをやはり優先にするという考え方が外せないということから、ある程度大きな規模の団体とかいうのは、なかなか対応がしきれないというふうに言われたことがあります。とは言っても、オリンピック用に何日か、この1週間とかでこの1部屋、2部屋とか、貸すことはできますという回答は得ていました。ところがそれをですね、実際にイギリスチームにも、オランダチームにも話したんですけども、海から遠いということで、結論としては採択されませんでした。ですので、なかなか相思相愛にならなかったというのが現実ではあります。また、時を同じくして今、国際村がいろんな意味で改革をこれからするところですので、もしかしたら来年チャンスがあるのかもというのもあるんですけども、県も十分その状況は承知をしていますので、タイミングが合えば合宿してもらえるのかなというふうには思っております。
それから、私も先日、アルゼンチンのチームにはお会いできなかったんですけども、香港のチームとですね、一緒に食事をしたりとか、時間を過ごしまして、いろいろと町ができる支援についてもヒアリングをしました。さっきのオランダチームもそうだったんですが、合宿所の問題と同時に香港からもですね、やはりコンテナの問題だけでした。町として支援をしてほしいのは、言葉も別に問題がないというふうに言われましたが、コンテナを置くところがないということを言われまして、イギリスチームもオランダチームもみんな同じように抱えてる問題なんだなという認識を持ってですね、そうですか、なかなかお応えできるかわかりませんけどもというふうには返したんですけども、そういった状況はよく感じております。
○11番( 笠原俊一君 )それとね、葉山って大学のヨット部のベースが多いんですよね。例えばそういう大学のヨット部のところに、そういう有名選手が来れば、まあ僕もヨットのこと、やらないのでわかりませんけれども、いろんな何ていうの、学生とすればいい講師陣が来るじゃないの。そこで一緒になったらどうだとか、勝手な想像を私はしてるんですよね。例えばヨットの学生と一緒になってその、寮がありますよね。そういうところに一緒になってできたら、触れ合う機会もっとあるじゃないのという勝手な想像をしてます。
まあいずれにしても、そういうことを思ってますので、イギリスチームのところはもう決まって、まあまたあそこ使えるということをね、いただいてますからそれはいいんですけども、ほかにもやっぱり葉山いいねと言われてるような、ちょっと回り回って話が入ってくるので、できればそういったこともいろんな知恵を絞ってね、やられたらいいんじゃないかなと私は思ってますし、先ほど言いましたような町内の事業者、各団体との協力体制もつくりながらね、そうやっていって葉山でオリンピック、2020年のオリンピックは葉山だよというようなイメージをね、とりながら、そしたらそれこそ移住のもっと大きなきっかけ、何カ月か葉山にいれば、葉山に愛着がありますから、葉山にセカンドハウスなりね、買ってもらえるような人が出るかもしれませんし、そういうふうに、ぜひそういうふうにしていったら、やっぱり行政の首長としては、経済の波及効果というものを見定めてやってるよということになるんじゃないかなと思ってます。東京五輪の後の遺産、中には一時的に物価高騰してどうのこうのとかね、否のあれをする方もいますけども、功罪の罪の方向で言ってるのかなと思うんですけども、やはりかつての東京五輪から、道路やいろんなものが振興してきたという事実がありますので、ぜひとも葉山のまちづくりの一助になるような展開を、来年の施策の中には盛り込んでいただければなと思ってます。
時間が少しずつなくなってきますので、次に移ります。2番目の天皇陛下の退位と即位、御用邸の町としての取り組みということで、平成30年の施政方針に初めて「御用邸」というような言葉が出てこなかったんですけども、28年、29年の施政方針の中には明らかに「御用邸」という名前が出てくる箇所が随所にありました。そして30年には、何ですかね、高級な雰囲気とか、その高質な地域とか、上質な空間とかね、気品ある町というような言葉で御用邸をにおわす言葉が随所に出て来ております。ということで、やはり町長も葉山の住人になったんだなと、私は意識をしてます。やっぱり葉山の誇りというのは御用邸ということですから。それでその御用邸のことなんですけど、まだ全然明確になっていないのが、来年の4月の30日が天皇の、現天皇の退位。そして5月の1日が皇太子殿下が新天皇になる即位ということで、もう日にちも決まっておりますし、元号はまだわかりませんけども、それはこぞっても町で何かをするべきではなかろうかなと思うんですけども、町長いかがお考えでしょう。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )はい、そうですね。歴史的なその節目になると思いますので、当然そういうものを計画すべきところだというふうには思っております。例えば今おっしゃられたその4月の末、5月の頭にかけては、当然一般的ですけれども、想定される事業としては、記帳所を設けたりとか、それから、これは教育委員会の部局とも調整をしなければいけませんけれども、しおさい公園の無料開放、その中でちょっと特別展みたいなのをやったりとか、そういうものが予想されるようなところだというふうには思っておりますけれども。まずこれに当たっては町内のいろんな団体、商工関係者ですとか、それから例えば文化協会の方々ですとか、町内会の方々の組織するその実行委員会をつくろうというふうに考えております。この実行委員会の中でいろいろ出た御意見に対してですね、例えばじゃあ植樹をやろうかというような話になった場合に、環境部のほうにその担当を置いたりとかですね、そういう組織を今度、私ども行政側のほうで推進委員会みたいなものを立ち上げまして、実行委員会で決まったことを推進委員会で具体的に進めていくというような流れをつくろうかというふうに考えております。まずはその実行委員会を立ち上げて、そこでの皆様、団体の方からの意見を頂戴した上で、今後行政内部の進め方というのを方向づけしていこうかなというふうに、今は考えております。
○11番( 笠原俊一君 )伊藤部長、ありがとうございます。ただ、それをいつ立ち上げるんですか。いつからスタートするよという、そういったものは決まってるんですか。
○政策財政部長( 伊藤義紀君 )大体会議を構成していただくメンバーは、山梨町長とも相談して大体こういう方々というふうには、おぼろげながら決まっております。その幾つかの長の方に調整をしたんですけれども、ちょっと10月中の集まりが、皆さんなかなかお忙しくてということで、11月早々にですね、まずは第1回のその実行委員会、今は案ですけれども、実行委員会として立ち上げますというようなことをですね、取り決めて、そこからいろんな御意見をいただきながら進めて、そこで出た御意見を、繰り返しになりますけど、同時並行的に行政内部のほうでも推進委員会として進めていこうというふうに考えております。
○11番( 笠原俊一君 )それとですね、御用邸の前に記念碑が、温故碑というのがあるんですけども、あれが撤去されて、どうしたのかなと思ったら、下水道事業ということで、あそこを一回取ってるということを伺いました。あの温故碑というのは大正天皇が葉山に静養に来られたときに記念にできたというように私は認識しておりまして、それが大分プレートが古くなって、花壇の周りも汚くなったということで、ライオンズクラブのメンバーの、もう亡くなった方なんですけども、相当なお金を出して文字盤全部直して、それはもうおわかりですよね。忘れてませんよね。ですからそういったね、きちっとそういったものの記念の碑ですから、あるいは私が勝手に勘繰ったのは、来年のことがあるので、あれにもう少し足し込んで何か碑でもつくるのかなと勝手な想像をしたんですけども、それはないんですか。全然そういう考えはない中で取られた。外された目の前の方が、何で外されたのかわからないって驚いて、すぐ連絡あったんですよ、実は。あそこのエリアの方がね、夜中に工事して倒していった、持っていったというようなことを聞いたんですけども、新たにもう一回つくり上げて、プラスアルファで何かのこれにあわせてということではない。
○町長( 山梨崇仁君 )笠原議員がおっしゃるその文字のパネルをですね、つくっていただいたことは私もよく記憶してございまして、本当にきれいになりました。温故碑につきましては現状下水道の工事のためにですね、一時今移設、移動してるところでして、確実に原状復帰をするというものですので、御心配にはならなくて大丈夫だとは思います。
ただ、それとですね、今後のその御上位に関する、またその新天皇陛下即位に関する式典につきましても、先ほど笠原議員から何か立てるのかという御質問もありましたが、町としては今ですね、従来の過去の、例えば愛子様の御生誕であったりとか、御成婚のときのことを情報として今は集めてはおります。ただ、町がですね、一方的に決めるものでは全くないと思っておりますので、先ほど伊藤部長からお答えをしました方々というのもですね、そのころの方々に一回集まっていただいて、どういった、またそれを皆様から、どういった方に入ってもらってどういう議論をすべきなのかということからですね、私たちも学びながらしていきたいというふうに思っております。日本の国にとって大変大きな事業ですけども、その事業とできれば同時にですね、秋の大きな式典もあるということも聞いていますから、できればそこと連動したいということも、御用邸のほうにも直接行ってですね、事務所長と話をしてきました。できることを一緒にやりましょうという答えもいただきながらですが、であればどのような方法ができるかということを、役所だけではなくて本当に多くの方の御意見をいただきながらですね、町全体が盛り上がるようなお祝いの会にしていきたいというふうにも思っております。
ただ1点だけ、これは私の気持ちではあって、皆様にも伝えようと思っているんですが、確かに新天皇陛下の御即位をお祝いするということももちろん大事なんですが、私としましてはそこに現在のですね、今上の天皇陛下に、それから美智子様にですね、ありがとうございましたというお気持ちをお伝えする葉山町の式典というのも、決して同じようにですね、盛り上げていきたいというふうにも思っていますので、感謝の気持ちとお祝いの、次の未来を祝うものとしてですね、式典ができればということは、私の気持ちとしては持ち続けていきたいなと思っております。
○11番( 笠原俊一君 )私のほうとしては、やはりこれもね、不遜かもしれませんけども、町民全体がお祝いができて、何かその経済波及効果になればななんて思いがしてるんです。実はこの間、全く個人的な形で、どうだい、かつてプレミアム商品券やったよな。あのときにたしか町が2,000万か何か出して、町民全体がね、盛り上がった。この役場の1階を使って商品券やりましたよね。商店だけじゃなくて、そのいろんな町民の方全体が、その事業自体を見つめたし、みんながウィン・ウィンというかね、安く物が買える。2割安くてね。で盛り上がった思いがあるので、この際どうなのかなと思って、プレミアム商品券、一考してもらいたいなと。もう商工会とは勝手に、こういうことを僕は言ってくるけどね、どうだろうねということは言ってきたんですけども。まあどうなるかわかりませんけども、ぜひともそういったね、町民全体でその盛り上がるための施策を一考していただきたい。それには新年度予算になるのか、その辺の事前のものがいるのか、前回と同じような町の拠出もありますけどね、それもいいんじゃないかなと。町全体が明るくなることに対して予算を使う。そしてみんなが喜びながら、新しいその年というか、天皇陛下を迎えるというようなね、そういったこともいいんじゃないかなというふうに私は思って、一つの事業でぜひともそういったことを言ってたぞということで検討していただいて、もしそうなれば遺漏なきように進んでいただきたいなというふうに勝手に思ってますけども、案としては、一つの案として聞いていただけますでしょうか。
○町長( 山梨崇仁君 )盛り上がるとは思います。今のところその式典そのものへですね、必要な用意するものにつきましては、前回の愛子様の御誕生とかですね、天皇陛下の御即位20周年のときなんかには、皆様の寄附をいただいて実施したという経緯もありますので、そういった方式も一つだと思います。ただ、笠原議員がおっしゃったのは、それと多分別枠でですね、経済的な面から盛り上がればという面だと思いますから、先ほど申し上げたその集まって皆さんで会議をする中にですね、恐らく議会の皆様にも代表で出てきていただきたいというふうにも今考えていますが、そういったところでも議論をしてですね、議員の皆様からこういう意見がありましたということをお伝えをして、その可否についても議論してまいりたいなというふうに思います。
○11番( 笠原俊一君 )これにつきましてはね、先ほど私言いましたように、商店街連合会というところの会長という立場もありますので、こんなこと勝手に言ってきたぞと。連合会の立場で言ったんじゃないんだけどもね、町を盛り上げるために、たまたま自分の役職を利用しながら、あるいはそうなれば一生懸命それに尽くすつもりでもいますので、ぜひとも一考していただきたいなというのが、ところです。何しろいろんなチャンスをとらまえて、葉山が内外ともに、あるいはアピールできる場所をつくって、みんなが喜ぶことになれば、お祭り大好き人間と言われればしょうがないんですけども、そういうような思いでいっぱいであります。ということで、ぜひとも検討していただきたいと思います。
次がメーンなんで、これをやっておかないと。前回一番初めに取り残されたものがいっぱいありますので、3番目、イノシシの捕獲の支援についてということで移りたいと思います。これにつきましては…すいません、機械になれてないものですから。はい、ありがとうございます。今、皆さんの目の前に葉山の図があると思うんですね。そこで僕のほうのやつができなかったので、今、石岡君にお願いしてつくったんですけども、88番の長柄のトンネルから、ざあっと赤いペンを入れてみてください。これじゃ入らないのかな。ちょっと私のほうでペン入れますね。あ、入れました。これでいいのかな。あ、だめか。私のやつで見えるかな。あ、できました。できましたね。今、見えているとおり、葉山の、これ何の図か、もちろん行政の方はわかってると思うんですけども。よくね、前回逗子のほうのある議員が一般質問の中で、葉山のイノシシが逗子に来てるというような話をされたんですよね。今、皆さんの図にあると思うんですけども、88番と、今これ中央道路です。この中央道路を挟んで白抜きのところが、これ逗子市なんですよね。それで二子山の山頂というのは、どこの行政区か町長御存じですか。
○町長( 山梨崇仁君 )申しわけありません。二子山は山系が葉山、逗子、横須賀、また葉山というのはわかってるんですけども、山頂というのは認識がございませんで、大変申しわけありません。
○11番( 笠原俊一君 )あのね、二子山の山頂というのは、この葉山の行政区の間ですから、110番あたりかな。逗子なんですよ、実は。それで森戸川の源流というのは、これ真ん中通ってるのが川なんですけど、逗子なんですよ。先に言っておきますけども、わな猟の会というのは葉山にございますよね。立ち上げたのは何年だったかな、26年に立ち上がってるのかな。それで今、わな猟の会だとか、鳥獣被害の対策実施隊、この方たちは農家の方々が基本で、30人の方々が年間3,000円の町からの助成金でもって、わなが今現在、わなの箇所がね、現在全部で、くくりわながあるのが、びっくりしちゃったんですよね、私も。どこかに行っちゃったかな。338カ所にあるんですよ。ですよね。それで5班に分けて30人体制でもって、週に2回山に入ってるんですよ。まずだから私のほうに書いてあるのは、捕獲の支援ということで、支援してもらいたいよって最終的に行くんですけども、それで現在どうなってるかというと、捕獲するのは葉山の農業の方々が中心になってやってますから、当然その行政区またいでとっちゃいけないことになってるんですよね、基本的には。それで葉山の農作物を荒らしてきますから。それで、逗子は農業委員会ありません。農家ないから、逗子のほうには頻繁には、6と出てますけども、荒らしには来ないんですよ。先に言ってるとおり、イノシシたちは葉山においしい野菜だとかあるので、基本的には山の中で食べるのよりも、畑のほうがおいしいからね。木古庭の山道のほうに出てきて荒らして逃げて行くんですよ。わなを仕掛けて、わなをとってる方たちは、葉山の…逗子の方も2人ぐらいいられるんですけども、とるんですけども、逃げ込むのはこの二子山山系なんですよ、実は。ですから僕はね、西部劇の列車強盗、銀行強盗、それがメキシコに逃げ込むじゃないですか。連邦保安官いないから。それと同じだねというメールのやり取りしてるんですよ。全くだから、逃げ込んだ先が逗子なんですよ。逗子は葉山のイノシシが来たって言って、冗談じゃないよって。悪さをしに葉山に出てきてるんだ。そのイノシシどうしてくれるのということなんで、私が書いてあるのは、近隣との安全な協力体制についてどうなってるか聞きたい。それで逗子のほうでは、まだこれから県のほうが乗り出してきてますけども、今までは、いやあって、こう逃げてるような、きちっとしてないみたいですね、話を聞くと。その体制がどうなってますでしょうか。逗子との協議、あるいは横須賀と…横須賀はこれから被害が、もっと農業もありますからね、場所によっては。そんなこと言わないと思うんですけども、とりあえず逗子のほうに6頭かな、出て捕まってますから、きのう先輩議員、近藤議員のほうから、88頭という話があったんですけども、この月曜日に1頭捕獲されてますから、計89頭葉山で処理というか、そのうちの6頭は逗子で見つかってる。これは藤沢の方、プロみたいな方が逗子から依頼されてとってるらしいんですけども、その検査するので葉山のわな猟の会の人が、頭をいただいて奥歯の年齢なども調べるのでね、いただいて全部データは取ってるということですから、89頭のうち6頭は逗子の部分なんですけども、まあそういうことなんですけども、まず逗子との協議というのはどうなってますか。
○環境部長( 高階 歩君 )イノシシに関する近隣との情報交換というところで御質問いただいているかと思いますけれども、まずもって葉山町につきましてはですね、3年前に農業被害が顕著だということからですね、特措法に基づきます対策をとろうということで、農業被害を最小限にとどめるべく実施隊を置きました。協議会を設置いたしまして、実施隊を置きました。ここに30名の方々がいらっしゃいまして、現在まで御活躍をいただいております。おっしゃられましたとおりでございます。これが農業被害のみならずですね、近隣の民家にも、民家周辺にも出没するというような目撃情報もありましたことから、平成30年から改めて計画を立て直しまして、農業被害のみならず、人的被害も視野に入れた対策を練らなければいけないという中で、現在に至っておりますところでございます。
先ほど、捕獲された頭数でございますが、平成26年からのトータルで、私のちょっとメモからいきますと、87頭というふうに記載してございまして、ちょっと数頭誤差がございますが、後ほどまた詰めさせていただければと思います。逗子で捕獲されたのは、これ以外に6頭というふうに私、伺っておりまして、逗子の捕獲数を入れますと90頭を超えてるんではないかというふうに思ってございます。
そうしまして、今、御質問いただきました中にですね、逗子市には農地がない関係でというお話もございました。農業被害がもとになりまして、特措法に基づきます対策がとれた、とれているということもございまして、おっしゃられましたとおり、逗子市には特措法に基づく協議会や実施隊の結成ができないというのが現状でございます。そういった意味では、今、横須賀市でも実施されておりません関係で、この二子山山系に隣接している2市1町の中では葉山町だけが、この実施隊という形で国の支援を受けながら実施しているのが現状でございます。連携につきましてですけれども、逗子市と横須賀市、それから葉山町の2市1町を交えまして、神奈川県のですね、県政総合センター、横須賀の県政総合センターが窓口となりまして、協議会を開催しているのが現状でございます。今、この県主催の協議会で具体的に何をするというところまでは至ってございませんけれども、この協議会が年2回ほど開かれる中でですね、現状の報告などが行われまして、それぞれ情報共有を図ってるというのが現状でございます。
○11番( 笠原俊一君 )数は私が間違えたのかなという思いはするんですけど、これはけさ、元同僚議員に書類だとかもらって、数を確認して、伊東議長のところで捕まったもの、逗子で捕まったものの頭数の合計ということで話をいただいたので、多分間違いがないんじゃないかなというふうに思いはしますけども、それは大したあれじゃないので、また言います。
今、葉山町鳥獣被害防止計画というのが、30年に新しくなりましたね。30年から32年、この対象はイノシシ、アライグマ、タイワンリスと。今後の取り組みの方針ということで、ここにもう既にさっき私言ったの出てるんですよ。広域的な対策ということで、近隣と連携し境界、町境での捕獲について情報交換を行い、広域的な被害防止のために取り組みを行うと、こう明記されてるんですね。ですから、ぜひとも逗子、あんたのところ逃げ込んでるんだよってやらないと、おどかさないと。私ね、時間がなくなっちゃうんで、先に用件だけ言いますけども、一番困ってるのは処理なんですよ。雄は、ほとんどとれるのは雄なんで、雄は基本的においしくないと。雌は捕まえたものは食べたりもするんですけども、頭数がふえてくればそんなやってられない。埋めるか燃すか焼くかということで、その埋めるに当たっても、本当は行政がやらなきゃいけないのかなと私は思ってたんだけど、捕獲隊の人たちが穴掘って、穴だって半端な穴じゃないからね。やっぱり、いわゆる機械を使っておろしてきて、機械を使って掘って埋める。それが頻繁になってきたら大変な作業なんですよね。逗子で燃してもらえよと。近隣の協力って書いてあるんだから、葉山は焼却炉ないからね。温度がどうのこうのって言うけども、だってあんたのところ逃げ込んでるギャングだろうって言い方ができない。こんな言い方はちょっとまずいかもしれませんけども、現実問題で、さっき地図入れたでしょ。葉山には捕獲して、葉山の捕獲隊は逗子のところに入らない。よその行政区ですからね。そうするとどうなるかというと、ここに集まっちゃって、この今の地図入ってますよね。森戸川の川のところの上流、逗子ですからね。ほとんどの葉山の人、私も初めは二子山だとかあれは葉山だって勝手に思っていたんですけども、その前に入り組んでるのは知ってました。企業の山もありますし、民間の土地もあるんですよ。ただ、これがいろんな被害をもたらしていったりしたら大変なことになるし、葉山の方々が30人で週に2回も入ってて、逗子までお願いしますって、逗子行くかなというのが、それは無理だって言ってるんです。
そんなことを考えると、これからでもやっていかないと、それはね、逗子の何も、わなだとか県がやりますけどね、どんどんどんどんふえる。個体が今、多分100頭以上はいるだろうというようなことで、県も、まだこれから議会通るような書類なんですけども、10月の16日議会にかかって、10月から施行するというような資料もらってるんですよ。県のイノシシ管理計画(仮称)というのね。多分それはね、高階部長は持ってると思うんですけども、そういったものを読んでますのでね、これから監視カメラをつけて動向を探るとかね、そういったものもわかってます。ですから私が言いたいのはこういうことなんで、近隣市とも提携をきちっとやること。そして今、年間3,000円でいいのかという問題があって、特にその隊長さん、副隊長さんというのは、あと管理だとか結構大変らしいんですよね。ほかのその補助団体を見ても、年間3,000円というのはないんですよ。何でこの年間3,000円という費用弁償が捻出したのかというのが、私には理解できないんですけども、どうなんでしょう。年間3,000円で週2回。1年間、禁猟区だとかあるのかもしれませんけども、いいの、それで。町の体制どうなんでしょう。
○環境部長( 高階 歩君 )おっしゃられましたとおり、年間3,000円という額だけをですね、聞かれますと、少額だなというふうに思われる節があろうかと思います。私も、どのような経緯でこのようになったか、いろいろ調べさせていただきましたところですね、実施隊の隊員につきましては非常勤の職員でなければいけない。それから市町村長の委嘱を受けなければいけないという決まりがございました関係で、まずは葉山町でいきますと非常勤特別職の報酬の条例の一部に加えられるということが必要条件でございました。この際に、この非常勤のリストに加えられるに当たりまして、まずは身分の補償、例えばおけがをなさったときに公務災害の対象になるかどうか。また、この実施隊の隊員になることによって、幾つかのメリットがございます。わなの免許の更新時のメリットですとか、そういったメリットを享受するために、そのような位置づけを必要とするということが必須でございました関係で、まずは金額的にはどこの、特に町、町村部はですね、大変少額の報酬額となってございます。これはあくまでも身分としての報酬額でございます。それ以外にですね、御活動いただきますとその活動費として、1時間もしくは1回出るごとに幾らという活動費につきましては、国からいただいた交付金を充てましてですね、実際に活動した方々にお支払いしているということでございまして、3,000円というのは大変少額に思われると思いますが、あくまでも身分を位置づけるための報酬額でございまして、活動費は別に出てございますということでございます。
○11番( 笠原俊一君 )あのね、それ持ってるんですよ。全部データ出しましたからね。先ほど隊員というのは、隊員は次に掲げる者のうちから町長が委嘱し、または任命するということで、葉山わな猟の会の代表が推薦する会員であって、有害鳥獣駆除活動の経験並びに農地の活用及び農業振興に対する理解を有し、かつ前条に規定する職務を積極的に行うことが見込まれる者。2番目は、葉山町鳥獣対策協議会会長が推薦する農業関係者等であって、農地の活用、有効活用及び農業振興に対する理解を有し、かつ前条に規定する職務を積極的に行うことが見込まれる者。あとそのほかに町の職員。おたくの課の課長さんがメンバーになってるのも知ってます。一生懸命やっていただいている。ついこの間の日曜日に、道路清掃でトンネルからトラック2台分、草とかね、ほかの会でやっていました。そのときに、名前言っていいよね。「坂本さん」って、電話がかかって、イノシシ捕まったから来てよ。葉山の町の職員の方も、ぜひともわな猟に入ってくださいよ。30人プラス、規定変えればいいじゃないですか。週に2回山に入ってるんだよ。それでさっき言ったね、高階さん言われたけども、靴、スパイクの靴買ってもらって、初めて買ってもらって喜んでるよ。そういうのも情報として入ってるの、私は。それでいろいろなものを見ると、3,000円というのはあくまでも安いし、いろんな道具買わなきゃいけないけども、そんな小遣いにしてるってもんじゃないんだよね。週に2回あの山登るというのは、私だってギブアップだよね。若い人で体力があってやる気がある人。ただし町長が認める者じゃないと入れないからね。そういうのの人数をふやすことも一考、あるいは報酬を上げることも一考、そしていろんな役がある、隊長さん、副隊長さん2名、こういったことを、同じ同率ですからね。そういったことをぜひとも考えていただきたいなというふうに思ってます。まだまだこのことについては、いろんな問題もあるし、それでこのイノシシというのは、実は血液を見たら、天城だとか伊勢原だとか向こうのほうの何とかという、その血液から判定して、向こうから来てるものだということも証明されてるのね。それでその、駆逐する、昔はちょっとね、有害鳥獣というかそういう規定があって、全部とっちゃいけないとかいろいろあったけど、今は被害がないようにとっていいということに変わってきてるみたいだから、それで最終的には食べろと言っても、そんなに今できてないので、とりあえずそういったジビエの料理ができて、みんな口に入って食することが可能になるまでは、やっぱり焼却処分を何とかしないといけない。それには私は、さっき言ったように逗子をおどかしてね、あんた何考えてるって、だから名前も知ってるんだけど、逗子の担当のね。何か、やっぱり農業委員会が、ベースがないことが一番ネックみたいな思いがしますので、そこは部長ががんと、いつもの大きい声で、じゃああんた助成金もらってきちゃうよとかね、葉山がとってあげてるんだよ、冗談じゃないよ。これ地図見てみなさいよ。ほかにもいろいろ被害が出ちゃうよ。農業被害が出たらどうするの逗子さんってね、そこはね、トーンダウンしなくて、ちゃんときちんと言ってもらわないと困りますよ。いかがですか。
○環境部長( 高階 歩君 )正式な形でですね、逗子市に対する処分、イノシシの処分について依頼をした経緯はございませんけれども、せんだってもちょっと答弁させていただきましたが、処理については頭数がふえてくればおのずと苦慮するのは目に見えてございます。さまざまな手法を考えつつですね、時には先ほど申し上げました県を主体とする協議会の中で、そういった事例も提案しながらですね、研究を重ねていきたいと考えてございます。
○11番( 笠原俊一君 )最後の課題にします。福祉・健康増進・教育の充実についてということで、これは町長施政方針30年度に書かれています。それでその施政方針の取り組み、その成果と課題についてということで、どういうふうにその葉山の福祉・健康増進・教育がきちっとなっていったかな。そういったものを聞きたかったのと、当然私たち教育民生常任委員会で、松本と佐久と視察してます。そういったことを視察を、我々議員というのは勉強してますから、ぜひともこうなってほしいねという願いを込めて持っていこうという予定だったんですね。時間ありませんので、私のほうで、この間どなたかが教育民生の視察報告してました。それでついこの間行った松本市の市長さんというのは、また読んでいただくとわかるんですけども、私もコメントしてますから、健康宣言都市というものを出しまして、その松本の市長さんというのがね、お医者さん上がりなんですよね。ですから、当然町民の健康というのも大事だけども、町自体の健康というのも大事なんだよ。財政的な健康も大事なんだよと言って、いろんな展開をしてる。佐久のほうについても、健康の増進委員だとか、保健補導員の活動というもので、民間ボランティアの組織をして、その健康増進のためのいろんな施策、食育のこともしかり、年をとったときの運動、葉山の貯筋運動というのが、葉山に大分広まってるみたいなんですけども、そういったことを現実的にやって、町全員がその、そういった健康増進に任命されたOBが何百人といるんですよ。ですからその、経緯がありますからね、町全体のボランティアの人たちが普及員の活動をしながら盛り上げてる。ですから、ぜひとも行っていただくのか、あるいは視察報告を読んで、これはいいなと思ったら取り入れていただきたいと。こういうことも最終的に願って質問を展開するつもりでしたけども、時間がなくなりましたので、以上で終わりますけども、ぜひとも福祉部長、佐久と松本、研究してください。いかがでしょうか。
○福祉部長( 仲野美幸君 )御紹介のありました佐久と松本市の行政報告のほうを読ませていただいておりますし、また直接状況などは調べさせていただいたりしながら、葉山町でやりたいことについては実行していけるような、何か研究は進めていきたいと思っております。
○11番( 笠原俊一君 )これで終わります。

議会活動の一覧