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  • コロナウイルス対策はどうしているのか 令和2年3月議会の一般質問 長柄地域の交通渋滞について

更新日:2020年03月30日

議会活動

コロナウイルス対策はどうしているのか

令和2年3月議会の一般質問

長柄地域の交通渋滞について

○9番( 笠原俊一君 )9番 笠原俊一でございます。議長のお許しを得ましたので、これより一般質問をさせていただきます。

 このコロナウイルスの影響で運動不足になっておりまして、昨日は孫の運動不足の解消とともに、同僚の山に行って植樹をしてまいりました。山道がぬかっておりまして、滑ったり転んだりということはありませんでしたけども、多少運動不足の解消になりましたので、大きな声で発言をしたいと思います。運動不足の職員の皆様方、大変でしょうけども、きょうは大きな声で、発散する意味でもはっきりと答えていただければ、早めに終わらす予定にさせていただきます。小さい声の場合には、しっかりと追及するかもしれません。よろしくお願いいたします。

 本日は非常に今、関心事の高いコロナウイルスの影響についてと、そして長柄地域の道路、交通渋滞の課題についてと、この2項目について、いろんなところからお伺いをしていきたいと、このように考えております。

 本当に世界規模の感染が連日のように報道されている新型コロナウイルスの関係でございますけども、鎌倉保健所からの情報も個人情報の保護から、個人を特定するようなものは発表できないということでしょうか。我々町民、住民のほうにも細かい情報は入っておりません。そして本町の住民への感染だとか、職員の健康管理はもちろんのこと、こうした日本全体の経済活動の影響も非常に深刻化しております。こうしたことからも、町民の方々も本件に関するいろいろな心配が、日増しに増大をしていることと推察をされます。先日、コロナウイルスに対する、対応すべく設置された2月18日の第1回警戒本部から、3月6日の第2回対策本部までの間の会議録の要旨を、非公開という形ではありましたけれども、議員懇談会で説明をいただき、資料もいただきました。通告いたしました内容も、若干こうしたことに触れておりますが、先ほど言いましたように町民の方々は公式な情報が、行政情報というのが少ないと、このように感じておりますので、この場を借りて質問させていただきます。

 先日配られました3月の町の広報紙のほうにも、コロナウイルスに関する件につきましては、町長のコラムというものと、23ページかな、あと…失礼、12ページですか。「新型コロナウイルス感染症に関するお問い合わせ」ということで、これが最終的にでき上がったのが多分2月の末だったろうということで、当然3月1日以降に配られていますから、それから刻一刻と情勢が変化しておりまして、きょうのニュースでも非常にスペインだとかイタリアだとか、もうヨーロッパのほうに感染の拡大の主流というんですか、中心が移っていると、こういうようなテレビニュースも、けさ見てきたような状況でございます。

 さて、そこで質問をさせていただきます。1項目目の1点目として、当町の、当町職員の健康管理に関する対応や来庁者の対応についてということで、職員の方々が通勤の予防措置や勤務中の予防措置、こういったものは当然図られていると思いますので、まず職員の方々にどのような予防措置を講じられているか、ある程度先般の資料でも触れているところはありましたけども、町長のほうから町民に向かっても発言をしていただければと思います。よろしくお願いをいたします。

○総務部長( 町田 伸君 )町職員向けのですね、感染予防、それから感染拡大防止も含めてどういった取り組みをしているかというものについては、お配りする資料と重複になってしまうかもしれませんが、お話しさせていただきます。

 まず、職員向けの啓発というところで、手洗い・うがいの徹底、マスク着用などのせきエチケットの習慣化等については、庁内通知をしておるところでございます。あわせて来庁者の方にもお願いというところで、掲示張り紙をしておるところでございます。職員の、毎日の通勤で感染のリスクを緩和、抑えるというところでですね、いわゆる時差出勤を2月…ごめんなさい、3月2日から施行させていただいています。前倒しでは、一番早くて7時からの出勤、1時間半早く出勤すること、もしくは後ろ倒しで10時から出勤というところで、いわゆるオフピーク通勤という、混雑時を避けた通勤ができるような運用をしておりまして、現に3月9日現在で、9人の職員が利用しておるところでございます。あわせてですね、特別休暇制度の運用拡大をしましてですね、37.5度以上の熱が4日以上続いている方、あるいはひどいだるさを感じるような方、コロナウイルスの感染が疑われるような症状が出ている職員については、特別休暇を取得していただき出勤を見合わせていただく。あるいは、あわせてですね、学校の休校措置にあわせてですね、お子さんの面倒を見る者がその職員以外にいない場合には、その職員が子育てのために出勤をしなくていいということも、特別休暇に含めさせていただきました。こちらについても、3月9日現在で4人の職員が利用をしているところでございます。当初3月15日までの運用でしたが、残念ながらそのコロナウイルスの感染の終息が見えない状況の中で、3月16日以降も当面、今月いっぱいはこの措置を継続していくことになっておりますが、引き続き状況を見ながら延長を考えていきたいと考えております。

○9番( 笠原俊一君 )今、町田総務部長のほうからいろいろね、わたって発言があり、私のほうとも多分、次の質問だとか重複していく部分があると思いますが、お許しをいただきたいと、このように思います。

 さて、来庁者の対応ということで、相談業務だとか窓口の対応というのがね、葉山の職員は非常に親切丁寧にやっていられるということで、手が触れたり、顔を近づけたりということの部署もあろうと思うんですね。そういった状況の中で、特に来庁者に対する感染の予防の意味、あるいは来庁者のほうから、こうした対応をしたほうがいいよとかね、そういった要望だとかもあるのではないかと。余り顔を近づけないとかではなく、どうしたら安心して業務ができるかということも、多分町側の目線じゃなくて、来庁者目線からの要望もあるんじゃないかなと思うんですけども、そういった町民要望等、心がけているほうというのかな、両方を合わせて聞きたいなと思うんですけど、いかがでしょう。

○総務部長( 町田 伸君 )今、福祉部長にも、隣、確認したんですけど、特段その職員の応対で、何か具体的な要望が入っているかというところでは、特段の要望は入ってないところでございます。ただですね、町側の対応としましては、先ほどの繰り返しになりますが、来庁される町民の方についても感染予防拡大防止のためにですね、入ってくるときにアルコールの消毒をしていただくことに御協力くださいということについては、掲示、張り紙をさせていただいております。あと体調の悪いときには、不要不急の外出を控えるようにというのは国の要請でもありますので、お急ぎでない役場の用事のときには、少し体調を整えてから来ていただくというようなことは、お願いをしておるところでございます。

○9番( 笠原俊一君 )部署ごとでね、それぞれ違うと思いますし、行政はいろんな部署がある。例えば図書館については今、閉館というか、休館しているという状況ですか。本の貸し出しだとか、お返しするということですから、もしかしたらそういう接遇というのかな。あとは南郷公園のいろんなところ、事務所も接遇がありますよね。毎日のように業務しているごみの収集職員、このごみは戸別収集と言いながらも手渡しされることもあるでしょうしね、そういう接遇の現場というものに対するいろんな町民からの要望、あるいはどういうふうに対応しているよということは、多分報告が部長としては受けているのではないかなと。今のこの状況下の中で。そういったものは集約して、それぞれ報告が入ってきているのでしょうか。何にもないよということであればいいですけども、多分いろんなところで御意見、一番町民の方々と触れ合う部署としては、町の窓口、あるいは図書館や南郷公園、ごみの収集、そういった部署ではあるんじゃないかなと思うんですけども。それぞれの部長にお聞きしたほうがいいのかもしれませんけども、いかがでしょう。

○総務部長( 町田 伸君 )具体的に職員からですね、人事の担当の課に職員応対上、接遇上、何かこういうふうにしてくれというような要望は、先ほどの繰り返しになりますが、今のところ直接は私のところには入ってございません。現にやっている措置としましてですね、職員も特に1階の町民健康課であるとか、福祉課、子ども育成課などは、相談ごともありますから、カウンターでフェイス・トゥー・フェイスで応対する時間も多いので、マスクについては残念ながら職場から支給することはできないんですけれども、それぞれマスクをして応対することは大丈夫ですよというようなことは投げかけて、なるべく心配なく業務ができるようにするようには努めているところではございます。

○9番( 笠原俊一君 )環境部だとか消防だとかそういったところでは、町民の要望だとか対応だとか、今のコロナウイルスのお困りということはありませんか。各部長にもしっかりと、ストレスがたまっているでしょうから、発言をしていただいて、町民の方々に安心していただきたいと、このように思っていますので、もしできれば発言をしていただきたいと。

○環境部長( 髙階 歩君 )ごみの収集について触れていただきましたけれども、確かにですね、30名を超えるスタッフがごみ収集や、日ごろ受付で動いてございます。収集につきましては、先ほど直接渡されることもあるよというお話もありましたけれども、ほとんどが出されたバケツや容器の中からとるという業務ですので、町民の方々と接触することについての指導的なものは、今はしておりませんけれども、日ごろの体調について、毎朝のように御自身の体調をしっかり管理して、特に職員同士ですね、同じ車に3人で同乗して1日を過ごすということもありますので、そういった点から職員自身の健康状態をしっかり把握するようにということは、毎朝のミーティングの中でも申し上げております。また、持ち込みごみを持ってこられた方の窓口対応もございますので、そういった職員にはマスクの励行なども、自主的な取り組みとはなってしまいますけれども、励行を促しているところでございます。

○消防長( 小峰 守君 )消防に関しましては、問い合わせですとか、要望等は一切ございません。

○9番( 笠原俊一君 )まあ、子供のほうも今、小学校、中学校、教育現場、休校扱いになっていますけれども、学校の職員の方々は多分休校措置の中でも出てられるんじゃないかな。そうした中でも、教育現場のほうにはいろいろな問い合わせだとかがあろうと思いますけども、接遇のこうしたことに対する要望だとかね、そういった声ということで、教育委員会のほうとしては、どういうような御意見だとかが寄せられているでしょう。

○教育部長( 沼田茂昭君 )図書館やしおさい公園博物館、また南郷公園について、特に要望というものはまだ聞いておりません。ただ、図書館については、本を返却したときに消毒する設備を2年前に揃えておりまして、その対応が非常に評判がいいと、そういうふうには聞いております。

○9番( 笠原俊一君 )はい、ありがとうございます。町民の方々からそれぞれこういったことに対する要望というものは、まだいただいてないというような状況下だと思います。しかしながらやはり町行政としては、あらゆる手段を講じながらこれ以上の感染の、何ですか、広がりを避ける努力を一層していただきたいなというように感じております。

そして、それから発展させていろいろ聞いていきたいんですが、何しろ今、我々もマスクが買えないような状態で、ハンカチを折ってマスクをつくるとかね、人に会うときには相手が不信感を抱かない…不信感というかね、そういうような、こういう状況下ですから、そういったための対応をしたいんですけども、何せ先ほどの山田議員の質問にもあったようですけども、そういったものは手に入らない状況下ですから、なるべく行政としてはいろんな意味で健康に、職員は当然のことながら、住民の方々を守るというようないろんな配慮、意見を聞くというような体制を、まあ勝ってかぶとの緒を締めよ、じゃないですけどね、まだ終息をしてるわけじゃないので、頑張っていただきたいなというふうに考えています。

 さて、先ほど総務部長からもありましたけども、2番目として、子育て支援のための休暇ということで、特別休暇ということでね、話はありました。そして先般の中でも職員に対する特別休暇を設定したということがあるんですけども、これはまず、一般職、非常勤、幹部職員、教員、消防、アルバイトと、こういったもの全てにその特別休暇というものが許されているんでしょうか。特に片…両方の、要するに職員さんが共稼ぎといったね、子供、大学生だとかそういうのはね、大人という扱いですけども、特に面倒見なければいけない幼稚園、小学生を抱える共稼ぎの職員さんいられると思うんですけども、そういった職員さん全ての、私は葉山町のスタッフという意味合いからすると、そういうような処理、処置というものはどうなっているのでしょうか。あわせてその、そうした休んだ特別休暇といったときに、影響する費用の面、特にそれが給料に影響するのか、賞与、ボーナスにも影響してしまうのかということも心配な課題ですから、きょうのテレビなんかでも、安心して休ませるにはまず金銭的に、裏打ちをしてやるのが一番いいよということをテレビで言っていたものですから、そのとおりだなと。休んでも休まなくても全然問題ない、同じような給料体制を出すよということの安心感というのがあると思う。そういったことを含めて対応を、休暇中も、特別休暇というものの対応、もう既に春休みまでということになりますと、連続で休む場合には20日を超えてしまう場合がありますよね、計算すると。ですから、そういった意味を含めた、金銭的な対応を含めた休暇の取り方ということについての御答弁を願いたいと思いますけども、いかがでしょう。

○総務部長( 町田 伸君 )まず、学校の教員については教育委員会に答弁をお願いする形になります。それを除いたところでの答弁をさせていただきます。

 特別休暇の、まず対象につきましては、正規職員及び非常勤職員を対象としております。日々雇用のアルバイト職員は、今回の特別休暇の対象にはなってございません。

 それから、この特別休暇につきましては、いわゆる有給か無給かのカテゴリーで言いますと、有給になりますので、休んだ分が、その月額で設定している給料もしくは報酬から差し引かれるということはございません。

それから休める期間ですが、平成21年のときの新型インフルのときには、同じように特別休暇、そういった症状が出た方、特別休暇で運用していたときにはですね、いわゆる潜伏期間の14日を限度に、その休暇を認めていたんですが、この新型コロナウイルスがまだまだその、この世の中に出現してから分析が進んでない、どれだけ休めばそのリスクが減るのかというのがまだまだわからない状況ですので、特に期間を切って運用しているものではございません。必要と認められる期間ということにしておりますので、場合によってはその症状が長引く場合には、14日を超えての運用もやむなしなのかなというふうに考えております。ただ、お子様のその休校に、世話をしなくちゃいけない休みについては、あくまでもその休校の期間が限度になるということになろうかと思います。以上になります。

○議長( 伊東圭介君 )教育委員会のほうはよろしいですか。

○教育部長( 沼田茂昭君 )教員に関しては、県の教育委員会から県立学校及び市町村教育委員会に各種通知がございまして、それに基づいて対応しているところです。まず特別休暇については、子供の世話をしなければいけないとか、本人がコロナに感染した、もしくは家族に発熱の症状があると、こういった場合について特別休暇を取るというふうになっております。また、最新ではですね、子連れでの出勤、これも認めております。本町では今、5名の方が実際これを適用をしております。給与に関しては、この特別休暇を取得したからといって給与への影響はないと、そういうふうに聞いております。

○9番( 笠原俊一君 )ちょっと理解できないですけども、特別休暇ということで症状が出た場合、症状が出た場合とかはね、それは病欠じゃないの。病欠の扱いと特別休暇の扱いというのは違うと思うんですよ。症状がもう既に出れば病欠ということで、病欠になれば、だって20日とか、そんなことじゃないでしょ。その扱いの、その区分けというのはちょっと確認をしたいのですけど、病欠と特別休暇とはどう違うの。症状が出た場合には病欠ではないのでしょうか。

○総務部長( 町田 伸君 )この新型コロナウイルスについては感染しているかいないか、最終的にPCR検査を受けて医学的な判定をして、陽性か陰性か。それで感染しているかどうかが確定されます。その前段でですね、その感染が疑われる症状、先ほどと繰り返しになりますが、37.5度の熱が4日以上続いているとか、非常に辛いだるさを感じるというような症状が出た段階でも休めるようにしているのが、この特別休暇制度。まあ白か黒かはっきりしないんだけれども、検査がまだ十分に受けられる状況ではないというのも鑑みましてですね、医師の診断を必要とせずに休める、そういった制度がこの特別休暇になります。いずれにしても、特別休暇も、余りあってほしくはないんですけれども、職員がですね、PCR検査をして陽性だと判定された場合には、どの休暇になるのかってまだ詰め切れてないんですが、医師の診断に基づいた療養休暇を取得することになろうかというふうに考えております。いずれの休暇にとっても、一定の期間については有給の休暇になりますので、まあ何というんですかね、休んで給料が減額されることはないということになります。

○9番( 笠原俊一君 )そうしますと、クラスターと言われるような、要するに潜伏期間については、当然症状が出てからの今、カウントですから、何日間の、4日ないしとかね、ぐあいが悪くなって多分土・日が計算、休みということになると4日ぐらいといいますけど、大体1週間ぐらいはクラスター的な部分が出てくると。その間もし休んだ場合には自分の勝手な有給と。その後、例えば症状が出た場合には特別休暇という扱いになると、こういう理解になるのかな。そうですよね。

○総務部長( 町田 伸君 )今回国が示したですね、コロナウイルスが疑われる症状として、幾つか例が出ていたと思います。再三の繰り返しになると思うんですけど、一定以上の発熱が数日続いた場合とか、強いだるさを感じたとき等々、そういった症状が自分で感じられたとき、覚知したときに特別休暇が取れるようになっております。感染、検査の結果感染の白黒がはっきりしたときに、感染したという場合には療養休暇という段階に移る形になります。

○9番( 笠原俊一君 )であればね、町行政のトップとしては、例えばそういったところにちょっとでもね、疑わしい、自分が病院に行こうというまでの期間があるじゃないですか。ちょっとでもやっぱり熱が出てきたというときには、もしかしたら風邪かもしれないけども、この時期だから首長としては大事な人、職員さんなんだけども、早めに休めよと。3日間ぐらいはあんたの、自分の有給だけども使って休んで、調べてはっきり白黒つけてから出てこいと。休んでもいいよというような言い方しないと、頑張り過ぎちゃって、来たときにはもう危ないというような、形になろうと思うんですけども、そこら辺は首長の裁量として、ちょっとでも熱が出れば、おまえ、ちゃんと安心、みんなが安心するまで休みなというような体制は、首長しか言えないのかなと思うんですけども、そこら辺、一番危ない潜伏期間の対応の仕方というのは、町長の考え方はどうなんでしょうね。

○町長( 山梨崇仁君 )私のほうからですね、休んでくださいということは言えるんですけども、最終的には本人の判断によるところになります。ただ、こういう情勢ですので、先ほど申し上げた特別休暇の制度もしっかりありますから、御本人としては自重してくれるというふうに私は思いますので、疑わしいときにはしっかりと進めていきたいというふうに思います。また同時に、町役場としてのその機能の保持というものは、私には大事な責任がありますので、町の組織を守るためでありつつ、また仮に人数が減ってしまった場合も想定もしてですね、今、課内でいろいろと議論をしていただいていますので、そちらの面についても早いうちに準備をしていきたいなというふうに思っております。

○9番( 笠原俊一君 )まあ本人の意思、大人だからね、そういう方あるんだけども、うちの息子の話してもおかしいですけどね。うちの息子の会社、うちの息子が、次男坊が名古屋に勤務で、新幹線通勤しているんですけども、そこの会社はマスクがないと通勤してはいかんと、こういう会社。マスクをして入ってこなければ出勤するなと。出勤しなかったら給料もらえるのかななんていうふうに、息子は言っていますけども、それだけ英断しているんですよ。だからこういった場合ですからね、自己管理で、自己責任でなんて言っていたらだめなんじゃないかなと僕は思います。だからちょっとでも熱があって、通勤をしているような方だったらば休みなさいと、出てくるなというような姿勢が、町長、大事なんじゃないかなと思うんですよ。じゃなかったら蔓延をさせる可能性があるんじゃないかなというふうに思いますので、私、町長じゃないのでね、そういう発言できないので、町長の考え方をぜひともそうやってね、直して、もう何しろ蔓延をさせないと、疑わしきはもう休んでくれと、給料はしっかり出すからと、こういうふうに言い方が大事なんじゃないかなと私は考えています。

 さて、先ほどのね、アルバイトさんのことなんですけど、当然アルバイトさんについてはいろいろなことが出てくるのかなと。子供の、少しでもの学習の費用にということで、一生懸命働かれる方もいられるというように私は思うんですけども、そういう方が例えば20日間だとかね、その子供と一緒にいなきゃいけないということで休まれたときに、次のときにアルバイトとして雇ってあげるとかね、当然出ない間のアルバイトですから、カット、費用がカットされちゃうんですけども、あなたあのときあれだけ休んだんだから次はないよという、そういうようないじめじゃないですけれども、この際ですからそういった部分、ボーナスが出ないのもわかります。ただし、しっかり子供の手が離れたらまた戻ってくださいよ、というような部分のやり方はしているのかね。せっかく優秀な方をアルバイトとして雇っていると思うんですけども、それだけ出ないんだから他の人を雇っちゃうから、あんたもう来ないと言って、こういうような冷たい待遇じゃないでしょうね。

○総務部長( 町田 伸君 )アルバイト職員についてもこの4月から、前回の議会でも御説明させていただいたとおり、会計年度任用職員制度というところで位置づけがはっきりなります。今までその位置づけが不明確な部分もあったので、待遇面で問題があったのかどうかというような懸念があったんですが、制度上この4月以降は、確固たる地位としてアルバイトさんにも働いていただく環境は整うと思います。直接的なお尋ねの答えをさせていただきますけれども、例えばこの期間、コロナウイルスの関係でですね、お子さんの面倒を見なくちゃいけないので、一定期間その仕事に入れない、シフトから除かれたことをもってですね、4月以降の任用にマイナスの影響を与えるかどうかということについては、もちろんそれは今まで実績として働いていただいている方、町としても期待してる職員ですので、そういった待遇は一切しないというふうに考えております。

○9番( 笠原俊一君 )それを聞いてね、非常に安心しました。特に葉山で働いているアルバイトの方というのは、非常に高学歴ですし、アルバイトの方々がいないと、この行政成り立ってないような現状ですからね。今は人件費扱いになって、前は物件費ということで非常に隠れていた部分、そしてそのアルバイトのベテランの方が、正規職員の新人を指導しているようなね、うわさ話も聞いたこともありますし、今の葉山のアルバイトの方々は本当に非常に、私は優秀な方ばっかりだと、このように理解していますから、その方がこういったときに非常に冷たい待遇で、もうあそこには行かないよということにならないようにね、ぜひともよろしくお願いをしたいと思います。

 さて、次に回っていきます。3番目として、葉山の町の商工業、農業、漁業など産業全般に関する影響と体制についてということでお伺いします。連日のようにね、テレビのニュースだとか取り上げられています。国際的に活動する企業だとか航空会社、あるいは海外の出展の医療や飲食業、そして国内の各所のそういった観光に携わるホテルだとか飲食、いろんな商店の疲弊。また学校給食に関係する企業だとか商店などが、非常にこれからの日本経済の大きな打撃になっているというような報道がされております。そして、ほかの議員も多分聞くと思うんですけども、この3月号の中にも漁業と農業の中で、三留さん、角田さんのコメントが4ページに書いてあります。書いてあるから問題なく読めるんだと思うんですけども、JAよこすか葉山・葉山野菜の会の三留さん、「孫においしい野菜という思いから、学校給食への提供を始めました」ということで、学校給食へ提供する…どの程度、そんなにたくさん納めているかどうかちょっとわかりませんけども、学校給食がこの20日以上にわたって、また春休みと。そういった方々に対するその、何というのかな、新聞報道ほど葉山の場所、場合には、給食センターということで大きな企業からの、当然そういった葉山の町の事業者じゃないでしょうけども、それもストップしている。こういうことで、特に私が聞きたいのは、地元のそういう経済界に対する影響ということで、そういった葉山の町の、そういう産業に対する影響というものがね、どの程度広がっているか。現状を把握している部分で結構でございますから、教育委員会両方多岐にわたると思うんですけども、影響している部分、財政的に援助してくれよと、そういった声が上がっているのかどうかも含めてお答えをいただければと思います。いかがでしょう。

○都市経済部長( 太田圭一君 )御指摘ありがとうございます。現在のところですね、各団体に確認したところ、それほど打撃というのはですね、幾つかございまして、飲食店の客足が減少しているということと、それからそれに伴って市場、市場での取引が、買付業者も減っているということでございました。一方で、スーパーマーケットとかHAYAMA STATIONなどの食料品の販売が伸びている状況のようです。これにつきましては、ちょっと具体的な数字で把握してはございませんが、こういった状況の報告を受けております。

それから、町としてどういう対応をするかでございますけれども、先般、金融支援の参画についてということで、県から通知がまいりまして、これにつきましては経済産業省から「コロナウイルスの影響を受ける事業者への皆様へ」ということでパンフレットがございまして、そこでセーフティーネット貸付、それから風評被害、それから雇用の調整等いろいろなメニューがございます。これを、商工会を通じて案内をしてくれということでございまして、今、商工会を窓口として、町役場では対応してございます。セーフティーネットについては、今のところ2件の問い合わせがあったとのことです。それにつきましては、町では一部書類を町として制作しなければいけませんが、早急に対応している状況でございます。以上です。

○教育部長( 沼田茂昭君 )学校給食については、生産者の方からの情報というのは入ってきておりません。ただ、もう既に購入しているものが、ほとんどが乾物類、缶詰系統でして、生ものというのは購入しておりませんので、既に納品されたもの、もしくは請求が届いているものについては、町の負担で精算していくということでございます。

○9番( 笠原俊一君 )そうしましたら、最終的な情報というものはしっかりと入ってないということの理解で、私のほうは、町のほうも非常に関係するHAYAMA STATIONのこともお聞きしたかったんですけども、逆にHAYAMA STATIONが伸びているというような、今、太田部長のほうから発言がございました。これから多分、学校給食に大きく参入しているお米だとかね、そういう部分の業者、どこの業者だか私わかりませんけども、これから後、商工会のほうから、これから広がっていく各会社の問題について、商工会を通じながらもこれから報告があるのかなと。

私は、次の質問にも入ってくるんですけどね、どうしても町税の根幹をなす部分が、葉山の町のあらゆる産業、あるいは葉山の収入を得て、葉山にお住まいの方々だと思うんですよ。そういった方々が大企業、あるいは先ほど言った、海外に進出している会社が倒産とかね、関連会社が縮小とかね、あと町の中では自営業者、法人税収の入ってくる部分ですよね。これから来年度に向かっての影響がかなり出てくるだろうというふうに、テレビなんかでも言っていますけども、葉山はそんな大企業がないんでね、目に見えてこないんですけども、これから影響がされるだろうと私は考えているんですけれども、担当としては、次年度になるんですかね。今、3月ですから、来年のことになると思うんですけども、財政のそういった影響というのはいかがでしょう。どのようにお考えでしょう、現段階として。

○政策財政部長( 伊藤義紀君 )そうですね。非常に心配なところであると思います。ただ、今ですね、今までいろいろこう答弁させていただいていたような、例えば商工関係者へのその賃金に関する、今回の休業に対する支援ですとか、それから先ほども出てましたように、学校給食の賄い費、そういうものの補填ですとか、もしくは学童クラブをですね、にかかわる経費の部分の補填ですとか、そういう類いのものについては、ある程度の方向性が示されております。今申し上げた、学童クラブのその補填の部分については、子ども子育ての支援の交付金のほうで、今回の事案に対するものに関しては10分の10措置をすると。あとそれ以外のものにつきましては、特別交付税の中で約8割程度算入するというような通知が来ております。ただ、今いろんな自治体からですね、これは対象になるのか、これはどうなんだという問い合わせが非常に多く寄せられておりまして、やはりその全てを国がカバーするかどうかということは、まだはっきり方向性が出ておりません。少なからずその税への影響というのも、当然考えなければいけないかなというふうには考えておりますけれども、まだその全容がわからないということと、これがいつになったらその終息するのかと、出口の見えないような状況もありますので、今後もその国の動向等ですね、引き続きその注視しながら、それからいろんな制度でですね、カバーできるものについては広報、ホームページを通じて、広く発信していく必要性があると思っております。

○9番( 笠原俊一君 )先日テレビを見てましたらね、鎌倉の小町の商店会の話が出ていて、このコロナウイルスの関係で観光客が激減したと。二、三店のもう店が既に閉まっているとかね、逗子でもそういったことがあるんじゃないかというような、仲間内の情報みたいなのが入っていて、正式なものではないんですけども、テレビでやったのは鎌倉の小町通りの店のことについてのコメントということで、そういう正式な情報じゃなくて、商店主連盟か何かの方のコメントですから、正確なものとはわかりませんけども、やはり少なからず経済界、近隣のね、町ではそういったことが現実に起きていると。葉山の町のほうでは、私のほうは把握していませんけれども、場合によっては飲食業、今までこれから春先に伸びていたような企業の倒産、個人商店なんでしょうけども、そういったことも予測が出るんじゃないかなというような心配をしているところです。正確なものが出た暁には、またこういったことがあるよと。いろんな状況が刻一刻変わっていますので、またお知らせをいただければと思います。

 さて、コロナウイルスの件につきましてはこの程度にさせていただきます。あとの方々がまた私をフォローしていただいて、より深く質問があろうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 2項目目に移ります。長柄地域の道路の交通渋滞の解消ということで、今、特に渋滞、これ私の家の前なんですけども、これきのうの状況です。ちょうどもうこの画面を見てわかられると思うんですけども、私の家のほうは逗葉新道の旧道、本当は私の家のほうが、旧道という言い方は嫌なんですけどね、新しい道が裏にできたということで、裏の道というように私なんかは言っていたんですけども、要するにこれが長柄の御霊神社に向かうメーンの道で、特に昨日あたりは、日曜日は三留モーターさんあたりまでつながってしまう。出口が非常に狭い、今、車が大きくなりましたので、軽はすれ違えるんですけども、対面式なのでこういった状況が生まれる。当然、逗葉新道の長柄の交差点が混むから、こういった裏道、抜け道ということで、今、ナビがついていますから抜けてくるというような状況です。その脇を、この自転車がサイクリングをするような方々が通過する、あるいは人が通る。長柄の交番のほうから車も入ってくるということで、長柄の地域の長柄ルールというんですかね、そんなような状況下で、私の家も、できれば料金所をつくって徴収でもしようかなというような野望があるんですけども、公の道ですしそんな…まあ冗談なんですけども、そのぐらい混んでいます。まれにはその間から子供が飛び出して、ぽんとぶつかって、それを目の当たりにして救急車の事故というようなね。大したことはなかったんですけど、そういうことも生まれていますし、この長柄ルールのために、知らない人がこの車を追い越していってけんか沙汰にもなってます。

まあそういうようなね、ことも生まれているということで、まず一番確認をしていきたいんですけども、この長柄の各交通渋滞というのが、多分中央道の北側が抜ければ違ってくるよと、一つの案ではあるんですけども、何が原因で何のために、何でこういう時間に混むのかという、本当の理由というのは調べないとわからないんですよね。交通状況、交通量の調査というのが、大体県のが5年に1回なんですよ。27年にやっていると、多分ことしがその交通量調査の年に当たるだろうということで、昔にもこういう正確な情報というためにね、例えば民間の企業がそこに店を出したいとすると、人がどのくらい往来するのかとかね、企業がそうやって調べるんですよ、リサーチする。それでこの、何で曜日的には何曜日か、平日も私の家の前混むんですよ。日祭日だけじゃない。時間帯だとかその調査、例えば料金所に向かって、土・日の場合は福厳寺さんあたりからずっと料金所の所まで混む。逆に朝は、平日は8時半まであそこ、私のところ通れませんから、抜け道できないんですね。そうすると長柄交差点は混む。特に日曜日・祭日は多分観光客だと思うんですけども混む。もう毎日のように、まあ車社会ですからね、混むんですよ。どこへ行くのかとか、何で混むのかとかそういった、町としては正確な情報というのはお持ちでしょうか。まず伺います。

○都市経済部長( 太田圭一君 )そこの点につきましては、正式な交通量調査等は今、実施しておらない状況でございます。これ、いろいろ話は、その土・日の渋滞を初めとしてですね、ここら辺の長柄地区の問題については、耳には入ってきておりますが、今、実際に交通量調査等の予定は現在しておりません。それで、県のほうも5年に1度、今回どこまでやるのかわかりませんけれども、ちょっとその辺は確認させていただきたいと思います。

○9番( 笠原俊一君 )今言ったように、その漠としてね、多分こういうことで混むんだろうという予測があるんですけど、統計の調査というのは、統計に基づいて数字でね、そういう何処どこの目的地にとか、そういったあちこち起点を設けて交通量調査置いて、こう流れている。だからこういうことが理由で、どこまでが混むんだろうと、こういう統計立ったね、調べができるんですよ。ただ、葉山の町の場合は、葉山の町だけのことしかできないので、県は神奈川県の管轄の中で全部あちこち張り巡らして、統計調査って出るんですよね。ネットで調べると、長柄の所の交差点と同じ時間で、何処と何処が混んでいるとかね、こういう調査があって、分類がしてできるんですよね。ですから正確な情報、そういったものをぜひお調べになって、そうすると場当たり的な対処じゃなくて、根本の対処ができると思うんですよ。ただ、根本的な対処は一つ大事なことですけども、この今、画面に出ているところの対処というのが、何かこちらに、この間ちょっと言っていた道路工事、ふたか何かの工事をするということですけども、本来的には車をもっとコンパクトに狭くしてしまうとかね、道路が広がらなければよ、そこまでやらないと、この今、画面に出ていると、車と車の世界ですけど、これバス停に向かってね、人が通ったとき大変なんですよ。自転車も走ってくる。だから結構ね、2台、軽が2台いっぱい。そこは人が通れない。雨の日は大変ということもありますのでね、ぜひともそのいろいろな調査をして、的確な対処法を是非ともしていただきたいと思っているんですけども。

 あともう一つ、なるべく早く言いたいだけ言って善処していただいて、終わらせたいと思いますけども。あと長柄の川久保の交差点、あれはHAYAMA STATIONのほうから来ると、時差じゃないんですよ。あの長柄の葉桜のほうに曲がるためには、旧道を回ってそのまま出るか、信号がね、右・左折、直進、全部できるようになっていますから、右折もできるんですけども、それは時差になってないので、赤信号でとまった瞬間に2台ぐらい右に曲がるのが、やっとですよ。でも本来的には対面の、言っていることわかりますよね。逗葉新道の対面する、車がとまってからいくか、相手がなければ全然問題ないですけどね、そういう状況。それとあわてて行くと、右後ろから自転車が走ってきてる、歩道をね。それ非常に危ないんですよね。そういったことは太田さん、あそこにお住まいじゃないから御存じじゃないよね。でも情報は入っていますか。

○都市経済部長( 太田圭一君 )川久保の交差点につきましては、いろいろ御意見はいただいておるところでございます。その安全性、歩行者あるいは自転車等の安全性ということは、今回初めて聞きましたが、右折しづらいという点については耳に入っておりますので、これは信号の調整等もございますので、警察と公安委員会と、十分にちょっと話をして、調整していきたいと考えております。

○9番( 笠原俊一君 )基本的にその道路は道路の、町道は町道の管理者、県は、県道は県の管理者、あと警察が絡んでコミュニケーションをとって、そういった町のね、まあ私は特に長柄の人間なんで、長柄のことを言っていますけども、そういう話し合いの場所、特に公安委員会だとか警察、そういったことで要望だとかね、色々なことを話し合われていますか、担当部署として。今、初めてのような感じがしたので、多分話をしてないなと。今の問題じゃないのよ。もうとっくにそういったことがあるので、時間差があるんですけども、言うときが来たので言っていると。なかなか実際そういったことを知らない方が、知らない担当部長になっちゃうといけないので。そういうお願いだとか警察とのコンセンサスというのが、まずとっているのかとってないのかね。まあ今後とってほしいよということでいいんですけども、今までそういった道路の問題だとかお話し合いしていますか。

○都市経済部長( 太田圭一君 )こちらのほうの案件については、話はしておりませんが、交差点の協議だとか、さまざまな機会を捉えて話題には出しております。ただ、実際にどうするといった具体的な策については、結論を得ておらない状況でございますので、今後ちょっと詰めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

○9番( 笠原俊一君 )もうそろそろね、10分ぐらい前にはやめるよと言っていたので、約束どおりやめるつもりなんですけども。ただ、あそこの長柄川久保の交差点については、まだ参事が課長ぐらいのときに、私、吉田さんとね、昔の部長さんですけども、話しているんですよ。長柄の御霊神社の橋、あそこは通学、通勤、みんなが通る道ですけども、歩道がない。非常に危ない。逗葉新道があそこを海岸のほうから来ると左折、こちら料金所のほうからだと右折、直進、車の社会なんですけども、カーブになっていて危ない。あそこに1軒あるんですけども、我々議員のほうがちょっと間違えて、まだ地主の了解を得る前に写真だとか出してしまって、そこの地主がとんでもないって、もう怒って、怒って、いまだにだめですけどね。でもそこに歩道を、将来は歩道にということで、もうできているんですよね、途中までね。あれはどうしますか、参事。あのままですか。何とかなりませんか。そこだけ聞いて終わりにします。いかがでしょう。

○参事( 永津英彦君 )あの整備をやったころからですね、もう何年もたっていますので、当然先方さんも、何ですかね、相続の話ですとか、御家庭の事情が当然変わっているので、引き続き用地交渉させていただいて、残地も残ったままでただの空地になってしまっていますので、できる限り努力をしながら改良工事をしたいと思います。

○9番( 笠原俊一君 )御答弁をありがとうございました。今、情報としてね、前の家が空きましたので、そちらのほうも手があるんじゃないかなと。親戚には違いないんですけども、幾ら親戚でも人の土地、家のこと言えませんから、そういう情報だけお伝えしておきます。それをどうしろということじゃないんですけども、私が知っているだけで相当長いですよね。新人議員の方はまず知らない。その前の新人の方もまず知らないという状況の中で、塩漬けの土地、もったいないですよね。何とかみんなが有効利用のできるような町道を、安全な道に努力をしてもらいたいと思います。よろしくお願いをいたしまして、一般質問を終わります。ありがとうございました。

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