更新日:2017年10月19日
議会運営委員会 6月定例会以降の動き 笠原俊一
7月25日 議長・副議長・正副委員長打ち合わせ
1 参考資料 ① 議員提案の議会改革アンケートの分類わけ
2 議長提案の議会改革
参考資料 ②主な刑罰法規と罪名 ③刑種と罰則内容 ④政治倫理条例の現行条例と江藤先生の提案された改正の方向案(葉山モデル検討事項)
7月31日
1 44件の議会改革提案を分類別整理し、項目別に整理した参考資料 ①の配布及び確認と協議をした。
イ 議会運営委員会取り扱い項目23件のうち14項目まで提案議員の説明。
ロ 広報常任委員会所管項目7件については担当委員会で検討する
ハ ICT推進チーム所管項目3件については担当チームで検討する
ニ 町の執行部と調整等が必要な項目8件
ホ 検討中の項目1件は議長提案の改革と同様趣旨
へ 相反する項目2件については全会一致しないので協議終了
2 議長提案の政治倫理条例の改正については、辞職議員の教訓から葉山町の政治倫理条例の改正を検討するものです。 参考資料②③④をもとに今後の進め方について協議した。
3 議員研修会の講師決定と日程について協議
講師として首都東京大学 饗庭 伸教授に決定し、日程調整する。テーマは「住民が都市計画を生かす時代へ」で職員、一般傍聴も可能とした。
8月21日 議長・副議長・正副委員長打ち合わせ
8月23日
イ 議会改革9件の提案者説明をうけ協議した。
ロ 議長提案は「議会改革を政治倫理に連動させるモデル」として江藤先生ご指導を参
この件について10月31日を期限として各会派・個人から意見書の提出を決定した。
ハ ICT推進チームからの報告
9月定例会よりタブレットを使用するための使用基準案の説明と9月5日に使用方法の説明会の開催。
ニ 饗庭講師による議員研修会を10月17日13時30分からと決定した。
9月6日議長・副議長・正副委員長打ち合わせ
9月7日
1 タブレットによる定例会の運営
イ 議案14件 報告4件
ロ 請願・陳情の取り扱い 新たに提出された陳情9件
ハ 総括質問人数割り振り
ニ 会期日程は36日間とする
ホ 決算特別委員会の設置と委員会の選任
2 議会改革
執行部と調整が必要な項目8件については次回委員会とした。
また、参考資料⑤として長期欠席特例条例案「長期欠席等に係る議員報酬の取り扱いに
関する規定」の他自治体例を資料として配布した。
9月12日
定例会の運営
議案第20号 一般会計補正予算の修正動議について
近藤議員ほか5名からの修正動議については、議案20号から24号の5議案の討論を一括討論から議案ごとに行う事に決定。
9月19日
定例会の運営 追加議案の取り扱いについて
議案第34号 一般会計補正予算(第5号)弁護士費用・土地調査費用等
議案第35号 南郷地区土地の件の調停申し立て等について追加した。
9月29日
定例会の運営について 追加議案の取り扱いについて
(緊急に開かれた委員会と本会議)
議案第36号 一般会計補正予算(第6号)衆議院選挙予算及び葉山小学
防火シャッター修繕費の追加議案が提出された。
3時から本会議4日目として開催されることの決定をした。
10月5日
1 定例会の運営について
イ 一般質問割振り 12日5人・13日5人に決定
ロ 追加議案の取り扱い
教育民生常任委員会意見書2件
北朝鮮のミサイル核実験抗議に関する意見書
10月16日上程予定
ハ 各委員会審査報告
10月16日上程に決定した。
ニ 議員派遣について
町村議員研修会(仙石原文化センター)について
2 陳情第29‐13 陳情 議員報酬¥425.491への改正を求める は、
委員会審査の結果全会一致で不採択とした。
3 議会改革について
執行部への要請・調整等が必要な項目8件の協議し、議員提案の改革項目の
提案者よりの説明を終了し、調整と整理する事とした。
また、「議員の倫理に係る条例等における規定について」についての各意見書は、資料④・⑤を参考に10月末日まで提出を再度確認した。
4 閉会中の継続審査の申し出を決定した。
5 その他
イ 第4回定例会は12月1日から行う。
ロ 新春の集いは30年1月5日 29年同様の事前準備などについて
町長と相談する旨議長に申し入れした。
ハ 県町村議員研修会が29年11月9日に仙石原文化センターで行われ
講師は食環境ジャーナリスト金丸弘美氏
その他の報告事項
ICT推進チームからタブレットの利用拡大等に向けた調査と検討について。
次回委員会開催は11月10日 13時30分からとし、各委員提出案 の整理や条例改正に向け協議することとする。