私と笠原俊一君との接点は思い起こせば48年前、私が東京より葉桜に移住して来た時からです。その時代の葉桜はまだ家も転々と少なく、お店もなく団地下の笠原商店に頼るしかありませんでした。その時はまだ彼は高校生で、真っ黒に日焼けした顔で家業の酒や日用品類の販売や配達を一生懸命お手伝いしていた好青年でした。
大学時代以降は地域の子どもたちに水泳や剣道などの指導をとおして、地域コミュニティー形成に必要なお兄さんでした。当時の葉桜の子どもたちは大変お世話になった事を想いだします。
その彼が平成3年町議会議員に初当選し、現在まで「汗を流し行動するのが原点」と活発な議員活動を継続し、温和で公平、面倒見の良い人柄、町民の声に耳を傾け、町政にもの申すその行動力は高く評価され、第一人者と云われております。
これからも町の将来を考えた時、明るく住み良い葉山の町を築いていってくれるだろう事を実感し、期待を持って見守り微力ではありますが、支援してゆく決意であります。
このような笠原俊一君に皆様の更なるご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
日頃の町内児童養護施設への奉仕活動や子供たちの剣道指導を永い間されている俊ちゃん。長柄町内会の活動では、毎年楽しいお祭り開催になるよう企画や運営にご一緒しています。
いつもこんな俊ちゃんを皆で応援しています。
30年ほど前になりますが、葉山町商工会での町づくり委員会からお付き合いが始まり、色々な活動をご一緒しました。ラン展の開催も思い出ですが、逗葉新道沿いの花ひろばや、湘南国際村でのオリーブの植樹など、一緒に汗を流しました。町の植樹活動等、今後も俊ちゃんに期待し応援をしています。