第四次葉山町総合計画

争点がない?とんでもない。

「葉山町議会議員の大きな使命を果たせるかどうか」

これが争点です。

葉山には平成27年から令和5年までに実施する計画「第四次葉山町総合計画」があります。快適に暮らすために必要なもの、新しいものを取り入れ、もちろん、変えてはいけない葉山らしさはしっかり残す。「美しい海とみどりに 笑顔あふれる こころ温かな ふるさと 葉山」を50年後も100年後もしっかりと継承していくための基本構想です。

これは、たくさんの町のみなさま、行政、議会が力を出し合い、長い期間をかけて作り上げた、大切な計画です。

実に、これからの4年間は、その基本計画・実施計画の真っただ中なのです。

10年間の総合計画の前半として6年間進めてきた前期基本計画、第2期実施計画。

これを見直し、令話3年から同時に始まる後期基本計画、第3期実施計画へとつなげる、極めて重要な時期なのです。

盛り込むべきものはしっかりと盛り込み、盛り上げ、できていないものはきちんと吸い上げ、みなさまの思いを実現するために事業を遂行させる。

これが、いまの葉山町の議員の大きな使命です。

一朝一夕にできた計画ではありません。机上の空論ではない、これまでの葉山町の歴史、これからの葉山の未来を考えることができるのか。

新人候補はもちろん、現職も本当に理解しているのか。

ときには、町、町長に対して「それはだめだよ」と言えるのか、あるいは「こうやるんだよ、一緒になってまちづくりを進めよう」と、言えるのか。責任を果たせることができるのか、実行力があるのか。

今回の選挙、間違いのない候補者を選んでください。

更新日:2019年04月19日

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